
木曽三川トライアスロンの結果ですが10位ぴったりでした。去年4位だったのでどうもパッとしない結果です。気がつくとRunが42分もかかっていてあまり暑くないこの時期のRunとしてはおかしいぐらいに時間がかかってしまいました。石垣島もなんだかんだで40分切れていなかったので当面の課題はRun生足&Bike後のRunかと。 今年のトライアスロンはあとは大阪舞洲のトライアスロンに出て終わりとします。
懐かしい周期表を改めて復習するのに良い本です。周期表誕生の経緯から現在認められている112元素とまだ認められていないものも確認されている元素まで解説あり。 なんと言っても図解が大きく全部カラーなので分かりやすいのは言うまでもなし。特に立体的に大きさや電気親和力、イオン化エネルギーなどが図解された立体のものは視覚的に分かりやすく感心しました。改めて自分が大学時代から関わってきた元素を周期表の中で眺めてみるとその特性を改めて認識できます。
半導体の分野でも使われていそうなものだけでもSi、Ge、P、B、As、C、F、W、Co、Ni、N、Ar、Br、Y、Cuなどなど。
メンデレーエフが63の元素を並べて始まった周期表もいつの間にか112個と2倍近くになりました。93番目以降は人工的に作り出されたものでこれからは作られていくものも人工的なものになるのかと思います。113番目は理化学研究所で発見され再現性確認待ちとのことです。また東北大学の先生が発見したニッポニウム(のちにレニウムであったこと判明)という幻の元素があることも知りました。人生は一方方向にしか進まないものですが歳をとるに従いある程度、周期性が出てくるような気がしていますがいかがなものでしょうか・・・
![]() | 完全図解周期表 第2版―ありとあらゆる「物質」の基礎がわかる (ニュートンムック Newton別冊サイエンステキストシリーズ) |
クリエーター情報なし | |
ニュートンプレス |
懐かしい周期表を改めて復習するのに良い本です。周期表誕生の経緯から現在認められている112元素とまだ認められていないものも確認されている元素まで解説あり。 なんと言っても図解が大きく全部カラーなので分かりやすいのは言うまでもなし。特に立体的に大きさや電気親和力、イオン化エネルギーなどが図解された立体のものは視覚的に分かりやすく感心しました。改めて自分が大学時代から関わってきた元素を周期表の中で眺めてみるとその特性を改めて認識できます。
半導体の分野でも使われていそうなものだけでもSi、Ge、P、B、As、C、F、W、Co、Ni、N、Ar、Br、Y、Cuなどなど。
メンデレーエフが63の元素を並べて始まった周期表もいつの間にか112個と2倍近くになりました。93番目以降は人工的に作り出されたものでこれからは作られていくものも人工的なものになるのかと思います。113番目は理化学研究所で発見され再現性確認待ちとのことです。また東北大学の先生が発見したニッポニウム(のちにレニウムであったこと判明)という幻の元素があることも知りました。人生は一方方向にしか進まないものですが歳をとるに従いある程度、周期性が出てくるような気がしていますがいかがなものでしょうか・・・
S Ca Mgあたりは学生実験では使った気がしますが実際の研究ではあまりなじみないですね。
今更ながら大学院時代にはなぜ使われるのかという原子としての性質をよく理解しきれていなかったように感じます…
>まっつんさん
どこかで妥協しなくてはいけないのかもしれませんが学生時代と比べてしまうと悔しいですね。なんとか納得レベルには納めて行きたいと考えていますが・・・
新しい元素は基本的にはある程度出来たという追試が出来れば良いようです。113番目の理化学研究所の発見の元素は加速器で元素同士を無理やりぶつけて結合したものを観測しているようですが1万分の3秒程度しか生存できないらしく数ヶ月に1回観測できるか出来ないのレベルなのだとかで今までまだ2回しか観測されていないようです。理論的には173まで原子は出来る可能性あるとのことでまだまだ挑戦は続くことと思います。
mixiは最近遠ざかってましたが日記楽しみにしております。今後ともよろしくお願いします。
周期性。新しい元素はどうやって「これは発見だ!」ってわかるんかね?うーん。
歳をとると大体自分のやりたいことが絞られてきて、その中で過去の経験を活かしているような気がします。だから自分では周期性があるようでも周りの人から見たら同じことしてるって思われるのかも。
最近、日記をmixiで書き始めたのでよかったら身にきてください
などに関わった学生時代でした。