山内ちえこ~愛と感謝をハグ♪

全ての生命とハグ&ハーモニー~魂と心と身体の調和で幸せに生きる♪

わたし物語・たましいをつなぐ同調ワークができるまで♪

2013-01-20 17:31:18 | たましいをつなぐ同調ワークができるまで
皆さん、こんばんは

お正月が過ぎて、成人の日が過ぎて・・・

あっという間に20日が過ぎた。。

時間、日にち、あっという間に過ぎていく

そんな感じがしている私ですが

皆さんはいかがですか?

さて、

「同調ワークができるまで連載」
20回目を迎えました

息切れすることもなく
書き続けられたのは

「読んでますよ」
「面白いです」

皆さんの声援に支えられてです

ありがとうございます

今年も1年、

これまでを振り返って
ワークができるまでを
書いていきますので
ご声援よろしくお願いします

読んでくださった方々の
小さく役に立てたら幸いです


では、今年最初の連載始まりです

< 第2章~体験したことを活かしてみるⅢ>

新年度の方針として

トップダウンによる

目に見えない心、たましい、波動

そういったことを仕事内容や人材育成に活かし

成果を観察していく研究実証が始まりました

社内では

心やたましいからの行動をする、という
社命が言い渡され

今までにないことをしなくてはいけない負担感と

わからないことを「わかろうとする」ことで

困惑、混乱をされてましたが

私は面白くって小躍りしたいくらい

うれしさでいっぱいでした

毎日がスペシャルデー

そんな気持ちでした

私は、理科の実験が大好きだったので(解剖は別です)

毎日、目新しい実験が行われることに
ウキウキしていました


プールの水の波動(エネルギー値)を上げるために
波動水を毎日一回プールに入れたり

潜在意識を高める光装置をつけて眠るとか


船井幸雄氏や、中村天風氏の本を
読むことが奨励されたり

人の波動を測る機械や
潜在意識を活性化する光トレーニング装置とか

とにかく

トップがいいと思うものは
なんでも現場ち持ちこまれるようになりました

いろいろ試して変化を報告することも
義務付けられました

こんな調子で、新しい流れへと動き出したのです

私もこの変化の流れに乗って
かねてから

やってみたいと思っていた
あることを始めました

それは

全てのお客様、スタッフのたましいへ
テレパシーで話しかけること

通じた人の反応、
通じない人の行動
感じた人の感覚
感じない人の思いや考え

わかったことを聞き取りしたり
反応が出た人の様子を書き留めて
データを集め始めました

波動(エネルギー値)が人や生き物に
どのように伝わっているかを
知りたかったのです

データを持つことで
「あやしいもの」から

「証拠が出る実践的なもの」へと
変化できるからです


レッスンで行うこと全て
エネルギーが出力されているので
そのアプローチも

たましい、心に響く、とイメージして
音楽、リズム、歌、動きの中に
色、形、数、香り、手触りを活かし
組立ていきました

この流れになるまでは
リトミックを応用しています的な
言い方をして

誤解を受けないように、と
どこか遠慮していたのですが

職場内では、私がしていることを
きちんと語るようにしました

赤ちゃんや障がいがある子どもたちに
通じることは、もうわかっていましたので

他の大人たちや
水にエネルギーを伝えてみる、
などの実験もしてみました

そんなことを始めて
1か月ほど過ぎた時

また、シンクロに導かれて
新たな出逢いをしました

シュタイナーの考え、教育との出会いです

教育、農法、街づくり、医療など
多くの分野でその手法が素晴らしいとされ

今では多くの人に知られている
シュタイナーですが
その当時はまだよく
知られていませんでした

勉強会もとても数少なく
知る人ぞ知る、そんな頃でした

あるきっかけで知った
「黒板絵展開催」にピンときて

絵を見た瞬間

雷に打たれたように
私の中で何かが

パチンと弾けた感覚になりました

探していたのは
まさにこれだ!と

シュタイナーの思い、考え、
宇宙と調和する方法をインストールした
モノづくりの手法

私が目指したかったスタイルが
そこにありました

この出会いによってまた
レッスンの形態が変化していきました

大切なのは呼吸
宇宙と呼応する呼吸

そして、らせん状に渦巻く動きが
エネルギー変化を促すので

渦巻きの動きを
水中のレッスンに取り入れて

違いが解った人は動きで教えて

こんなメッセージを
たましいの対話・テレパシーを
子どもたちに送ってみたりしました


すると

今まで尻込みしていた子どもが
ぐずることなくメニューに取り組むという
変化が出たのです

子どもたちからの返事は

なんか気持ちいい~でした

へえ~へえ~そう~

胸の内のやり取りが
楽しい対話になって

私自身にも変化が起きました
レッスン後の疲れが
軽く済むようになったのです

渦巻き、らせん

この動きは、DNAラインで
エネルギーの動きですが

その当時は、まだそこまで
掴めていませんでしたから

目に見えない力を活かすこと
面白くって仕方がない

その喜びと
新しい発見が次々起こって
変化の波を楽しみました

そんなこんなを続けている中で

手法をまとめてみよう
それを、後輩たちに伝えよう

その思い、考えが
自然に内側から湧き上がってきました

そうなるとエネルギーが動きます

しばらくして
乳幼児の担当者向けに
レッスン方法の教育をしないかと
お話がきました

もちろん、2つ返事でお受けしました

次の年私の役名は
乳幼児担当インストラクターから

乳幼児プログラム開発アドバイザーと
変わりました

したいと思っっていたことが

多くの理解者の方々に支えられて
叶えられたのです

静かな喜びを味わいつつ

まとめた手法を伝えていく

ここからまた
新たな展開が始まったのでした

さて、どのように進んでいったでしょうか~


では、この続きはまた
来月に