お互いに尊重し合って、息を合わせていく
「対話の基本」の在りようで
相手と(自分と)対話をするときに
大事にしたいことは
実はこのほかに、いくつかあるのですが
対話がうまくいかないと感じている方の
お話を伺っていて
無意識でしている
相手とへだたりを生んでしまう
「あること」があります。
それは案外多くの方が
されています。
それは、ご自身の気持ちの中の
「気付いていない」動き
「相手への期待の度合い」を
コントロールができない自分を
自覚していない、ということなんです。
○○してくれてもいいじゃない・・・
△◇したから、○○してもいいよね
つまり、「わかってよ‥私を・ぼくを」という
思いです。
これは無意識でいらっしゃることが
本当に多くて
自分の思いを優先して話をしている、とは
思ってもいず
相手が気持ちを汲み取ってくれるだろう、
相手がその思いを実行してくれるはず(してほしい、すべき)
のような気持ちが動く行動習慣、です。
これは、自分が損をしている、と思えていたり
自分はがんばっているから、
相手が合わせてくれてもいいよね。
などの
相手の状態を聴き、相談し合うことをせずに
自分の要望を聴いてもらいたい
期待(○○してくれるはず)があると
えっ?!何よ。。となるのです。
この期待する気持ちのコントロール、
心地よい人間関係を育むにあたっては、
じつはすごく大事なことなのです。
特に親子ともなると、
○○しなさい、どうしてしないの?と
つめ問答のような一方的な関係に陥りやすいですし
夫婦や友人、お仕事の関係では
自分と相手の希望が、話す前からぴったり合うことは
まず、すくないですよね。
そこで、相手の心や考えを読んで
相手の意に沿う
これは
対話じゃなくて、言いなりになる、させるになり
支配的、な関係になりますね。
こうした関係が長く続くと、
反動や仕返し、という憂き目にあうことになります。
そうしたやりとりをやめて
対話~お互いを尊重し合うやりやりとりは
自分のしたいことや希望を伝える。
その時、向こうの気持ちにも
きちんと耳をかたむける。
それから、お話しするとき
お腹に気持ちを置くように息を吐いて
自分の居場所に坐って
相手と自分の話すテンポが
合うように=息が合うように
話す、のです。
聴くけど、いうことを聴いてほしい、でなく
理解しがたい言葉がきたら、それはどういう意味かなと
たずねる姿勢を取りたいです。
こうして、お互いに
「相手に期待してしまう気持ち、言葉」を
コントロールをしながら
お話をする・対話を重ねるということが
お互いを尊重し合っている実感が生まれて
お互いに良い関係に変わっていくために
すごく大事なことなんです。
これは、お腹の赤ちゃんとだけするのでなくて
(お腹の子の気持ちを知る、魂の様子を聴くだけが対話じゃないのです)
お腹の赤ちゃんに始まって
生まれた後も続けていって、
家族、お友達、お仕事の関係、恋愛、など
いろんな人間関係を経験する中で
どんなシーン、関係にも、自分の期待度を押し付けないで
親愛な気持ちを交わし合うパートナーシップを
築いていけたら
お互いを尊重し合い自分を表現し、
相手に耳を傾けることが身について、
自分本位になって、いじわるしたり、争ったり、
今より少ない世の中に、なるのではと思うのです。
対話は「心地よいパートナーシップ」の形を
相談し合っていける
建設的な人間関係を結ぶもの
続けていくと、
にこやかなご縁が、目の前に広がります♪
東北大学と連携したある会社の研究で
お互いに相手を思いやりながら行動する、話をすると
(心地よいと感じるコミュニケーションをしている最中)
お互いの脳活動の波長(ゆらぎ)が
同期する=シンクロする
研究結果が出ているそうですよ。
息が合う対話で、
全身全霊のシンクロを感じましょう♪
心体魂、どこにも実りある
体感体験になるはずです。
☆まぐまぐメルマガ 山内ちえこの「対話から始まるご縁結びの方法」5月号公開♪
眠りにつくとき魂は、宇宙へ、魂の家族がいるゾーンへ、飛翔する♪
「対話の基本」の在りようで
相手と(自分と)対話をするときに
大事にしたいことは
実はこのほかに、いくつかあるのですが
対話がうまくいかないと感じている方の
お話を伺っていて
無意識でしている
相手とへだたりを生んでしまう
「あること」があります。
それは案外多くの方が
されています。
それは、ご自身の気持ちの中の
「気付いていない」動き
「相手への期待の度合い」を
コントロールができない自分を
自覚していない、ということなんです。
○○してくれてもいいじゃない・・・
△◇したから、○○してもいいよね
つまり、「わかってよ‥私を・ぼくを」という
思いです。
これは無意識でいらっしゃることが
本当に多くて
自分の思いを優先して話をしている、とは
思ってもいず
相手が気持ちを汲み取ってくれるだろう、
相手がその思いを実行してくれるはず(してほしい、すべき)
のような気持ちが動く行動習慣、です。
これは、自分が損をしている、と思えていたり
自分はがんばっているから、
相手が合わせてくれてもいいよね。
などの
相手の状態を聴き、相談し合うことをせずに
自分の要望を聴いてもらいたい
期待(○○してくれるはず)があると
えっ?!何よ。。となるのです。
この期待する気持ちのコントロール、
心地よい人間関係を育むにあたっては、
じつはすごく大事なことなのです。
特に親子ともなると、
○○しなさい、どうしてしないの?と
つめ問答のような一方的な関係に陥りやすいですし
夫婦や友人、お仕事の関係では
自分と相手の希望が、話す前からぴったり合うことは
まず、すくないですよね。
そこで、相手の心や考えを読んで
相手の意に沿う
これは
対話じゃなくて、言いなりになる、させるになり
支配的、な関係になりますね。
こうした関係が長く続くと、
反動や仕返し、という憂き目にあうことになります。
そうしたやりとりをやめて
対話~お互いを尊重し合うやりやりとりは
自分のしたいことや希望を伝える。
その時、向こうの気持ちにも
きちんと耳をかたむける。
それから、お話しするとき
お腹に気持ちを置くように息を吐いて
自分の居場所に坐って
相手と自分の話すテンポが
合うように=息が合うように
話す、のです。
聴くけど、いうことを聴いてほしい、でなく
理解しがたい言葉がきたら、それはどういう意味かなと
たずねる姿勢を取りたいです。
こうして、お互いに
「相手に期待してしまう気持ち、言葉」を
コントロールをしながら
お話をする・対話を重ねるということが
お互いを尊重し合っている実感が生まれて
お互いに良い関係に変わっていくために
すごく大事なことなんです。
これは、お腹の赤ちゃんとだけするのでなくて
(お腹の子の気持ちを知る、魂の様子を聴くだけが対話じゃないのです)
お腹の赤ちゃんに始まって
生まれた後も続けていって、
家族、お友達、お仕事の関係、恋愛、など
いろんな人間関係を経験する中で
どんなシーン、関係にも、自分の期待度を押し付けないで
親愛な気持ちを交わし合うパートナーシップを
築いていけたら
お互いを尊重し合い自分を表現し、
相手に耳を傾けることが身について、
自分本位になって、いじわるしたり、争ったり、
今より少ない世の中に、なるのではと思うのです。
対話は「心地よいパートナーシップ」の形を
相談し合っていける
建設的な人間関係を結ぶもの
続けていくと、
にこやかなご縁が、目の前に広がります♪
東北大学と連携したある会社の研究で
お互いに相手を思いやりながら行動する、話をすると
(心地よいと感じるコミュニケーションをしている最中)
お互いの脳活動の波長(ゆらぎ)が
同期する=シンクロする
研究結果が出ているそうですよ。
息が合う対話で、
全身全霊のシンクロを感じましょう♪
心体魂、どこにも実りある
体感体験になるはずです。
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