

対話の時間・妊婦さんクラス、助産師さんクラス
芸術の時間・虹染体験、無事に終了しました
参加してくださった皆さん、ありがとうございました
お腹の赤ちゃんと生後数か月の方と
お話ししたことを、ママたちに聴いていただいて
親子になる縁、生まれてくる時代を選ぶ理由、
もうじき生まれるからリクエストしておきたいこと
本当にたくさん、教えてくれました。
ママがイイって言ったらすぐ行くよ。
と教えてくださった赤ちゃん
予定日まで10日ほどあったのですが、
クラスの後すぐ、ママは気持ちの整理がつかれて
「いつでもいいよ」とはなしたら、なんと
2日後に生まれていらっしゃいました!
また、お腹にいる時の対話シーンや
産後のお写真、ご紹介したいと思います。
助産師さんとの対話の時間は、初の試み♪
まさこさんから、助産師30年の体験談と
対話を軸にえんまる助産院を始めたら
赤ちゃんと通じ合った!感のある、助産ができたお話など
熱の入ったお話しを聴いた助産師さんたち
対話への興味がグッと高まられて
対話エピソードに全身全霊を傾けてきいてくださって
息を合わせるワークや、妊婦の助産師さんの赤ちゃんとの対話を
皆さん一緒に、熱意いっぱいで取り組んでいただきました
芸術の時間は、あいこさんのガイドで
親子でも、大人でも楽しめる
3色のみで虹色に染まる、とっても簡単に、
そして、グラデーションがとても美しい
虹染ワークショップを、体験いただきました♪
染めあがった自作品を光に当てたら
皆さん「わあ~!キレイ・・・」ため息交じりに
話していましたよ。
後日談ですが、ママと一緒に初体験したお子さんで
当日は恥ずかしくて、奥手な様子でしたけど
お家に戻ってスグ、次はするんだ♪
明日これを着ていく♪
と、心が、本当はランラン♪と軽やかに
楽しめていたことを聴いて、みんなうれしくなりました♪
音楽も色も歌もダンスも・・
芸術と呼ばれるべてのものは、つながっています。
どの入り口から入っても、ヒトの魂と心を揺さぶり
心地よさからエネルギーを昇華に連れていく
素敵なものなのです
レジリエンスは、復元する、回復する、
耐久力とか、訳されますが
自発的な治癒力のことです。
色々な意味合いで、
「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」
と、訳されてもいます。
「逆境を生きる力」ともいえるでしょう。
まさにこの、猛暑の中は困難な時で
心身の調子を崩しやすくなりますし
へこたれそうになること、もあるでしょう。
心身疲労をためがちにもなるでしょう。
私も先日、変調の輪に入ったときがあり
復元する力が湧いてくるよう、
息を調え、栄養を吸収できるように休養を摂り
自然の中に身を置いて、心身魂のエネルギーを
一つに合わせ、自然と一体になる時を持ちました。
レジリエンスが湧く息は、
狭いお部屋の中よりも、緑に囲まれた中で
自然の一部となって
コトバの息でなく「オトの息」をするのです。
身体の内部を、喉の奥を、頭の中をゆるめて、
素肌感のある衣服や靴を履いて
自分の居場所へ「ふう~」と降りていく
息のリズムに、自分の気持ちを合わせます。
息のリズム・速さに合わせて、歩きます。
ホッとする感じが出てきたら、
「ほお~」の息をします。
その息に沿って、歩きます。
両手の平を外に向けながら「ほお~」
吸う時は戻して、また「ほお~」
歩いてもいいし、坐っていてもいいです。
近くの公園でもいいですし、お山や高原へ出かけてでもいいです。
体力を温存したいときは、
お花屋さんで緑をたくさん買ってきてお部屋に活けて
その中でしてもいいです。
激しい暑さを経験する時代に生きている私たちは、
魂の計画・ブループリントの中の
「逆境を生き抜くレッスン」をやってもいるわけです。
自分に「労い」と「思いやり」のコトバと、
十分な息をする時間を、あげましょう。
もしも、具合が‥の時には
「助けてください、手伝ってください」
SOSをしましょう。
そのようにするのも、自分に思いやりを持つこと(自己肯定)ですし、
レジリエンスが湧くこと、でもあります。