丹後・但馬の旅に行ってきたよ～ その１

はーとなーさんの夏休みに旅行に連れて行ってもらったよ～
去年は伊根・舞鶴の旅だったけれど今年はそれより西側の丹後・但馬に行ってきたよ～
2017年（平成29年）4月30日に完成した城陽JCTから新名神高速道路を経由して第二京阪道路八幡京田辺JCTへ乗り継ぐことができるようになったので去年より早く京都府北部に行けるようになったんだよ～
高速道路を降りたボクたちは最初に丹後王国を目指しました
与謝野インターからちょっと遠かったかな？？

丹後王国は丹後あじわいの郷「食のみやこ」とも呼ばれ西日本最大級の道の駅なんだよ～

ボクたちはここで昼食をとることにしました

いろんなお店があるね～

ボクたちは地中海料理のグラシアさんを選択したよ～

とっても雰囲気のいいお店だよ～

スーパーホテルに到着したよ～

ボクたちは今日の宿となるスーパーホテルに到着しました

部屋はロフトベッドのスーパールームだよ～

夕食はもう終えたのですが小腹がすいたので今日のうさパパさんpresentsの電車ゴッコではーとなーさんたちから電車ゴッコの引き出物としていただいたお菓子をいただくことにしました
BOOママさんからの頂き物です
ありがとうございます

他にも色々と引き出物をいただきました

ありがとうございます

Sanboさん‼うさママさん‼神ちゃんさん‼北海道のナッパさん‼BOOママさん‼他のみなさん!!ありがとうございました
明日会えるプリモちゃんも午前と午後なので会えないプリモちゃんもスペシャルサンクスです

新幹線🚄ナウ‼ です

京都駅で近鉄電車から新幹線に乗り換えしたよ～
そろそろお昼だね～
昼食は京都駅で購入したお弁当にするよ～

『やまと』は新幹線弁当だ‼
東海道新幹線の沿線のうまいものがいっぱい満載のお弁当だ‼

ボクは鶏カツ弁当にしたよ～
おいしいお弁当は旅の楽しみのひとつでもあるよね～

近鉄特急ナウ! です

ボクたちは近鉄電車に乗車して京都駅に向かってます

列車内を探険したよ～
パルケ・エスパーニャのキャラクターさんだ‼

こっちにもキャラクターさんだ‼
そう言えばパルケ・エスパーニャのある伊勢志摩は近鉄電車が走ってるんだよね～

Vista車両の下部に行ってみました

グループ席のようです
いいね～
こういった個室の列車も趣が深いね～

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その20 舞鶴引揚記念館(完)

そしてボクたちは舞鶴赤レンガ倉庫群からこの旅の最終目的地である『舞鶴引揚記念館』に到着しました
東舞鶴駅からクルマで15分ほどで駐車場は無料だよ～

シベリアから抑留者もみなさんと一緒に帰還したクロをモデルにしたKUROさんが来訪者をお迎えしてくれるよ～

ボクたちはこの舞鶴引揚記念館でユネスコ記憶遺産(世界記憶遺産)について学びました

そして　あらためて平和の大切さを再認識しました

この旅でボクたちは風光明媚な風景やおいしい食べ物や歴史に学ぶ必要性や快適な温泉などいろんな経験をできたよ～
普段は海の無い県で暮らすボクたちは海を見るだけでテンションが上がりました
山の風景と海の風景が素晴らしく海の幸もおいしいこの丹後地方はボクたちのお気に入りの地域になりました
また機会があったら和の源流を探しに是非とも丹後に行ってみたいと思います

【これにて『海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～』編は終了です】

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その19(舞鶴赤レンガ倉庫群3)

軍艦の模型がありました
なんて名前の艦船なんだろ？？
ボクは特設水雷砲艦『飛鳥』に違いない！！
『やまと』は戦艦『大和』に違いない！！
『かすが』は装甲巡洋艦『春日』に違いない！！
『みかさ』は戦艦『三笠』に違いない！！
…と四人とも自分の名前を冠した艦船に違いない！！…っと思ったのですが…
模型は重巡洋艦『青葉』でした
青葉の艦名は京都府舞鶴市加佐郡に位置する青葉山に依るそうです

ありゃ？？肉じゃがの作り方？？
海軍となんの関係が？？

肉じゃがは1870年（明治3年）から1878年（明治11年）までイギリスのポーツマス市に留学していた東郷平八郎が留学先で食べたビーフシチューの味を非常に気に入り日本へ帰国後に艦上食として作らせようとしたそうだよ～
しかも京都府舞鶴市は1995年（平成7年）10月に「肉じゃが発祥の地」を宣言しているんだね～

そしてボクたちは赤煉瓦パークの中を探検しました
『安寿と厨子王丸』の顔出しパネルがありました
そういえばこの京丹後地方は『安寿と厨子王丸』のゆかりの地なんだね～

もう一度外で撮影しました

舞鶴赤レンガ倉庫群は関東では横浜が有名だそうですが舞鶴も素晴らしいよ～

そしてボクたちは舞鶴赤レンガ倉庫群から海の京都の旅の最終目的地である次の場所に向かうことにしました

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その18(舞鶴赤レンガ倉庫群2)

次弟の『やまと』が海上保安庁さんのマスコットの『うみまる』さんに敬礼しています

そしてボクたちは上階に上がって『旧海軍の港町展・舞鶴』を見学させていただくことにしました

この赤レンガパークは映画のロケ地としても有名です

本木雅弘さんが昭和天皇を演じた「日本のいちばん長い日」もここで撮影されたそうです

出演した俳優さんのサインがいっぱいありました
　　


主要人物は
阿南惟幾（陸軍大臣） - 役所広司さん
昭和天皇 - 本木雅弘さん
鈴木貫太郎（内閣総理大臣） - 山崎努さん
迫水久常（内閣書記官長） - 堤真一さん
畑中健二（陸軍少佐、軍務課員） - 松坂桃李さん
です

東郷平八郎閣下の「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」の書があります
え？？『やまと』？？なんだって？？え？？ボクたちも2016年11月6日（日）のプリモプエル感謝祭には『プリモの興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ』で臨まないとって？？

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その17(舞鶴赤レンガ倉庫群1)

海軍カレーが来たよ～
現在も海上自衛隊では毎週金曜日にすべての部署でカレーライスを食べる習慣になっているそうで長い海上勤務では外の景色は殆ど変わらず本庁と異なり交代勤務で休みの曜日が決まっているわけでもないため曜日感覚がなくなってしまうのでそれを呼び戻すためだそうだよ～

ドリンクもセットだ！！
『みかさ』はコーラにしたよ～

『かすが』はグレープフルーツジュースだ！！

昼食後は舞鶴赤レンガ倉庫群を見学することにしたよ～
ありゃ？？懐かしの赤ポストがあるね～

お土産物コーナーだ！！

ありゃ？？『みかさ』？？どうした？？え？？あの有名な『海軍通りみかさ焼き』もあるって？？

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その16(五老スカイタワー3)

五老タワーの一階にはいろんなお土産があったよ～
…ありゃ？？海軍カレー？？

他にも海上自衛隊や海上保安庁関連のグッズやお土産でいっぱいだ！！

階下には大きな錨があったよ～
…もしかして実物大なのかな？？
そしてボクたちは舞鶴市内を東にクルマで走りました

到着したのはあの有名な赤煉瓦倉庫です
関東では横浜が有名ですが関西ではこの舞鶴がとても有名なんだよ～

早速4人で記念撮影だ！！

ボクたちはここで昼食にすることにしました
…そのメニューは…

あの有名な海軍カレーだよ～

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その15(五老スカイタワー2)

近畿百景第1位に選ばれた眺望だけあって言い表せないほどの景色だよ～！！

解説板もあります

こっちは山側だ！！

こっちは舞鶴港だ！！

こっちは埠頭だ！！

西舞鶴の街並みや東舞鶴の街並みだけじゃなく山や山側港湾軍港や海上保安庁やコンビナートや田園など日本のすべての風景が360度見える超絶の風景だ！！

望遠鏡もありました

対岸のロシアまで見える…わけないよね？？
(ナホトカ市が姉妹都市だそうです)

京都北部の絶景の写真がいろいろ展示されていました
心象に残ったのは桜や雪の風景です

ボクたちは展望台からの風景を堪能しました

一階におりてきました
海上保安庁や海上自衛隊などの舞鶴グッズのお土産がいっぱいだ！！

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その14(五老スカイタワー1)

絶景のこの部屋ともお別れです
海をほぼほぼ見たことないボクたちにとっては貴重な経験でした

ロビーに来ました
はーとなーさんがチェックアウトの手続きをしています

さあ！！出発だ！！
雨なのか？？晴れなのか？？霧なのか？？曇りなのか？？よくわからない天気ですがこれがボクたちに貴重な経験をもたらすとは…
ともかくボクたちはもう一度天橋立を横目に見ながら東にクルマで走りました

到着した先は『五老スカイタワー』です
正式名称は五老ヶ岳公園展望タワーで京都府舞鶴市の五老ヶ岳公園内にある展望塔で舞鶴市を東西に分ける五老岳にそびえ立つタワーからの展望は近畿百景第1位に選ばれた舞鶴湾の美しいリアス式海岸や舞鶴市街地や国際ふ頭である舞鶴国際ふ頭が一望することができるんだよ～

次弟の『やまと』は『興福寺五重塔よりも低いじゃないか？？』と文句を言ってますが…

山の高さも含めると海抜325mと日本の数ある展望台の中でもかなりの高さを誇りただでさえ松島や海岸線の美しさで有名な若狭湾の港町「舞鶴市」に位置するのですから美しくないわけがないよね～

さっきまで文句を言っていた『やまと』もこの風景を絶賛しているよ～

この日は晴れ→雨→霧→曇塊などなど目まぐるしく天気が変化したためボクたちは短時間でいろんな景色を塔から堪能できたよ～

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その12(奥伊根温泉 油屋本館6)

ZZZZZZZZZ......
朝になりました(先に『かすが』『みかさ』が起きたようだよ～)

ボクも目覚めました
とても爽やかな朝です

お～い！！『やまと』！！そろそろ起きないと！！
　
ボクたちはまず朝風呂に行きました

朝風呂でさっぱりしたボクたちは朝食会場である大広間に向かいました

おー！！豪華な朝食だ！！
朝食は炊きたてのご飯・お味噌汁・季節の干物・卵に香の物などのやさしい「和の朝食」だ！！
ご飯は丹後産コシヒカリの土鍋炊き（丹後産コシヒカリは食味ランクで新潟魚沼産コシヒカリと同評価の特Aランクです）で干物はアジやカレイなど季節その時々の地物一夜干しを卵や野菜も新鮮さにこだわり地元産を使用しているそうだよ～

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その8(奥伊根温泉 油屋本館2)

ボクたちは食事の前に温泉で一風呂浴びることにしたよ～
その前に2階のロビーに来たよ～
(温泉は一階です)

2階のロビーには売店コーナーがありました(ボクたちはここで温泉水スプレーを購入しました)

じゃあ一階に行って温泉に入ろう！！
　
「丹後・奥伊根温泉」は真下より湧出する「天然直掘り」「かけ流し」のナトリウム - 炭酸水素塩泉その湯量・成分・泉質は非常に優秀で湯治の湯として知られる近隣の温泉地にもひけを取らないつるつる・すべすべの肌あたりでさえぎるもののない雄大な水平線は刻々と色を変えながら暮れてゆく海を眺めるひととき時に風と波の音をBGMにときに満天の星を眺めながら忘我の境地をご堪能できるよ～
美人の湯と評判だけあってボクたちも男前になったかな？？

男性露天風呂の眺望はボクたちの部屋の眺望とほぼ同じ(それよりちょっぴりいい角度)で最高の眺望で日本海の荒波が若狭湾の岸壁にぶつかる様子が堪能できたよ～
女性露天風呂の眺望はもう少し日本海よりで更にいい角度の眺望だそうだよ～

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その7(奥伊根温泉 油屋本館1)

伊根湾遊覧船を下船したボクたちはクルマで北へ数分の奥伊根温泉に向かいました
今回の宿泊先は『奥伊根温泉　油屋本館』だよ～
本来は料理旅館だけれどお料理だけじゃなく日本海の風景と自家掘りの温泉も楽しみだ！！

直前割で申し込んだので眺望は期待していなかったのですが…眺望バッチリの最上階(三階建ての三階)だったよ～
日本海の荒波が若狭湾の岸壁にぶつかる雄大な風景が満喫できるよ～
ほとんど海を見たことのないボクたちはとても満足な絶景だよ～
スタッフさんによると『朝日が昇るところがとっても綺麗に見えるお部屋』だそうだよ～
うんうん！！明日の朝に目覚めるのが楽しみだね～

部屋にはお茶とお菓子が用意されていたよ～
　
まずはお部屋での～んびりしたよ～

縁側に来たよ～
夕食は6時からだそうなのでまずは温泉で一風呂浴びてこようかな？？

海の京都だ！！天地山海に行きつく和の源流を旅したよ～ その6(伊根湾めぐり遊覧船2)

遊覧船で伊根湾を周遊したよ～

ありゃ？？『やまと』？？どうした？？

これだけ海の幸に恵まれている土地だから早くも夕食が楽しみだ！！って？？

おお！！舟屋群が見えるよ～

1階が船のガレージで2階が居室となった独特な建物構造の「舟屋」は海から眺めるとまるで海に浮かんでいるかの様に映る伊根の舟屋群は約230軒ほどが現存しているそうだよ～

そういえばこの辺りは浦島太郎伝説の地でもあるそうです

約25分のクルーズが終了し船は港に向かいます

周囲５キロメートルの湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並ぶ風景は壮観だったよ～
全国的にも大変珍らしく重要伝統的建造物群保存地区選定地でもありまたこの景色はどこか懐かしく日本の原風景を感じさせる美しさが今でも大切に残されていて伊根町独自の詩情を漂わせていたよ～