重要伝統的建造物群保存地区に指定された『五條新町』 その４(完) 餅商一ツ橋と柿ワイン

【昨日の続きです】


土間のかまどを通り過ぎてさらに奥に向かうよ～

ありゃ？？離れにてまた『刀』を発見？？こりゃまた２本あるね…今度こそチャンバラごっこを…え？？…やっぱりしちゃダメ？？

五條市の『まちや館』江戸風情の残る重厚な雰囲気の古い家屋で特に風格ある町屋づくりの建物だったよ～

『まちや館』の見学を終えたボクたちは新町通の見学をすることにしたよ～
ありゃ？？いきなりレトロな建物？？

この建物があの有名な『餅商一ツ橋』だよ～
大正時代から90余年にわたり変わらぬ味を守り続けている餅屋で新町筋に大きな看板を揚げているよ～
小餅1個70円・餡入り饅頭や揚げ饅頭・焼き餅各1個80円など素朴な味だそうだよ～
どの餅や菓子も添加物などをいっさい使わずひとつひとつ手作りしているんだって～

風情ある小川が流れていたよ～

観光地図を発見したよ～
ボクたちももう少し時間があったら良かったんだけどね～

造り酒屋があったよ～
清酒「松の友」で有名な山本本家だよ～
近年では『柿ワイン』でも有名なんだって～…じゃあボクたちも…え？？未成年だからダメ？？

道の向こう側にもレトロな店舗があるね～

有名な『ナカコ醤油』だね～

これで五條新町の写真は最後だよ～
2010年12月24日に重要伝統的建造物群保存地区に指定されたばかりの『五條新町』はこれからが楽しみだね～

【重要伝統的建造物群保存地区に指定された『五條新町』編はこれで終了だよ～】