一の鳥居さんをくぐってすぐの右手には『影向之松』の説明板があったよ~
ええっとなになに…『むかし春日大明神が降臨され、萬歳楽を舞われたと伝えられる松で、毎年十二月十七日の春日若宮おん祭では細男座、田楽座が芸能を披露します。特に猿楽座は弓矢立合を演じ、古くは金春流・金剛流の参勤の年には弓矢立合、観世流・宝生流の年は舟立合を演ずることが定められておりました。現在能舞台の鏡板に描かれている松はこの影向の松であります。この儀式を松の下式を称して、春日若宮おん祭の重儀とされております。』
とっても文化に貢献した御神木なんだね~
「ありゃ??ボクの頭がじゃまで松の切株がよく見えない??」
ええっとなになに…『むかし春日大明神が降臨され、萬歳楽を舞われたと伝えられる松で、毎年十二月十七日の春日若宮おん祭では細男座、田楽座が芸能を披露します。特に猿楽座は弓矢立合を演じ、古くは金春流・金剛流の参勤の年には弓矢立合、観世流・宝生流の年は舟立合を演ずることが定められておりました。現在能舞台の鏡板に描かれている松はこの影向の松であります。この儀式を松の下式を称して、春日若宮おん祭の重儀とされております。』
とっても文化に貢献した御神木なんだね~
「ありゃ??ボクの頭がじゃまで松の切株がよく見えない??」
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