【昨日の続きだよ~】
すみた酒店の書院造の奥座敷を見学させてもらったんだよ~
弟の『やまと』が道中提灯と記念撮影させてもらってるよ~
嫁入り道具として3代目夫人が腰入れの際の嫁入り道具として持参したそうだよ~
家紋入りの緑の布はとっても貴重で高価なものなんだそうだよ~
200年前の大名火消の装束だよ~
火事羽織・袴・石帯・胸当などがあるね~
ありゃ??そういえば火消装束で討ち入りした赤穂浪士の衣装にそっくりだ!!
写真左側にはからくりがいっぱいだ!!
中央下はすごろくだ!!
右下は『桶』だそうだよ~
これまた家紋入りで三代目夫人の腰入れの際の嫁入り道具だそうだよ~
←【必見】
江戸時代の生人形師である安本亀八さん作製の『三代目 角田半兵衛夫婦座像』だよ~
文政7年(1824)~天保10年(1839)まで町年寄を勤め名字帯刀を許されていたそうで商人でありながら武士の装束なんだって~
男尊女卑の当時 の世相の中での「夫婦像」は非常に珍しいといわれているそうだよ~
他にも素晴らしいものは多々あったけれど素晴らしすぎてありゃま!!びっくり!!だったよ~
縁側に座らせていただいて立派な庭を見せていただきました
向こう側にはなんと『倉』があります
【次回に続きます】