今日の〈HIT〉『Body Kills』

タイトルを見たときは挑発的！と思ったけど、予想は大きく外れて爽やかなナンバー。

前曲の「Neon Dive」と雰囲気が似ていて、繋がってるように聴こえる。
（大知くんはあえてやってると思う）



「Darkest」、「Neon」ときて、アルバム曲は、前奏が短かくてすぐ歌に入る曲が多い。
そしてもっと発見だったのは、アルバムを通して、フエードアウトな曲がなくて（尾をひくやつ）、全部チャンチャンってすっきり終わる。
これも聴きやすさ（さっぱり感？）の秘訣なのでしょうか。




歌詞はまたもや岡嶋かな多さん。
英語の挟み具合も、大知くんの曲って感じ。
今後かな多さんもMOMOさんみたいに作詞の定番になるのかな。



メロディーは馴染みがあるような安心感。
（高校生くらいに聴いていた洋楽を思い出す。大知くんは同世代だから通ってきた曲も被ってるしな。）

大知くんの曲は変わった構成の曲がよくあるけど、これは起承転結がわかりやすい。
こういうシンプルな曲も今回のアルバムならでは。
（欲張りすぎない、フルで聴けるような心地よいアルバムがコンセプト）



今日も読んでくださり、ありがとうございます。