同僚の話で 彼は20年ほど自衛隊の勤務を終え40歳ほどで退職し工務店に勤めを変えた 仕事終わりの行きつけ飲み屋で二回りも若いママと親密になり家族を捨て同棲を始める
自衛隊では、国家資格の1つであるクレーン運転免許を取得
クレーン運転免許を持っていれば、クレーン車を用いて、吊り上げ荷重5トン以上のものを持ち上げることができます。クレーン運転は、免許がないとできないことから、需要の高い資格でとてもいい給与がもらえ 彼女の希望ローン返済でいい場所を探し店を出してやる 口は回るが60過ぎ無理がきかなくなり休むことが多く人間ドックを受けた 初期の前立腺がんが見つかった そこで彼女の言ったことは ”長い間ありがとう あなたを見るわけにいかないからよしく!” 手術日の朝 総合病院の入り口まで彼女が送ってくれてのが最後である その病院の入り口に行くといつもその話を思い出す それからは NO2へ !
大きなショッピングセンターの駐車場で仕事をしていた時
7~8人のウロウロしているおばーちゃんグループが目に付いた
近くの椅子に座らせ その中でも一番はきはきしている一人に少しずつ尋ねるみると 地方の書道発表展があり見に来たようだ
どこの施設よくかわからない もしや昼食事したかと確認たら2-3人はわからないそのうち一人が歩き出すとついて歩く 一人が名刺のようなメモ出した すぐに施設に連絡して付添人の携帯に連絡依頼すると 10分ほどして二人の茶髪の若いお兄ちゃんがみんなの顔を見た途端に”お前ら 会場の出口で待ってろと言ったろ~!”
大きな声で 怒鳴る ”探したぞ !”
私は 小さな体で大きく手を広げて” 静かに 静かに ゆっくり話して~!”
人手不足で適任者でないかも !
大きな病院の保安室にいたことがある 安全の何でも屋である
色んな問い合わせやクレームがくる 女性が多い職場で何故か大きな声をだせば対応してくれると思っています
昔と違い個人情報の扱いに気を付けている例えば自分の孫が生まれたのに 妊婦が誰も会いたくないと書類をだせば親族でも会わせることができず 親や義理の親族がイライラしてしてつい大きな声でどなる なかなか説明しても分かってもらえない 事実私の孫も娘が会わないていい書類をだしていた為インフォメーションで簡単に一言案内できない言われます。 本人や婿さんに直に連絡するしかないです 最悪場合はお巡りさんに来てもらうこともあれます。
老人は とにかくイライラしています。