ひと昔前は、雪国ではまだ、まだ、極寒の日本海側春の気配にほど遠く、、、、ぶる、ぶる震えて、じっと外を見ていた思い出がある。
子供たちの、卒業式や始業式には、みぞれの降っているひが多くそれは、毎日がどんよりしていて、テレビで放送される関東地方の映像には、みんなが憧れていたのだ。
先日の、希望する移住相談窓口には群馬県が躍進して、災害の少ない方に行きたいのは、よくわかります。
何代も前より、同じところに生活して災害を経験して、同じところに生活する、意識を固めなければならないひとたちにも、頭が上がらない。
昨日のNHKの震災に会われた住むに住めない方々の投稿をみて、年老いた老人は、心を痛めているのだ。