この映画は終戦間際に、シベリア抑留された悲しい物語である。
8月9日ソビエトが、戦争に参戦、60万人以上を、あのマイナス30度近くになる酷寒の、シベリアに戦争犯罪者として連れていくのである。
それは、残酷な厳しい状況で、食事は一日パン一枚、重労働するのである。
とても耐えられたものでなく、難くきロシアである。
戦争に負けるというのは、残虐な現実が待っている。
主人公は、残念ながら癌になり日本帰れないことのなるが、戦友がそれぞれ、彼の想いを持って帰る、熱いストーリーになっている。
会場では、方々からすすり泣く声が聞こえてる。
それは戦友での理不尽なこういが数々あり、二度と戦争はしないと思う。
物足りないのが過激で残酷な戦争シーンがすくない、
なぜか主人公だけがベットに寝かされる。
別れたワンちゃんを、帰国船を止めて乗せる、、、、、
もう少し、えげつない画像にしたのが、リアルでいいのでは。
中学生の孫たちにも、見せたいと思う。
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