とうとう、兄弟が私一人になった、、、、、、いつかわなるけど、トホホ、、、
火葬場での出来事、、、、
例の骨拾いの儀式がある、骨になれば、見るに切ない、、、、、
参拝者みんな箸で回りながら、壺の中に入れるのだが、、、、
2巡目からは、手ですくって大きな骨から、入れる、これは、
はじめてである、色んな地域で十数回参加しているが、そこまでして、やらなくても思う、、、、のだが、、、、
義理の父の時は、兄弟や孫、子供がいたけど、ほんの2,3人で自宅の小さな部屋で儀式をしたきおくがある。
ある地区では、割り箸か竹箸、二人ペアになり、つまみリレーにして行うところ、、、
三途の川も、いろんなこじつけをして、行なうようである、、、、
もちろんそこはお金次第、、、、事前に葬儀社との打合せでたようにもなる、、、
ただ個人を偲んで、いろんな出来事を話したかったなあ、、、、
両親の時は、遠い初めて会う親族が参加していただき、聞いたことも無かった出来事を、面白く話す人が、必ずいて、思い出の一つにしていただいたのである。
今回は、喪主不在で、進行もバタバタして、あっと言う間に終わり、感動するばがなかった、、、残念です
落ち着いて来るとあゝ言う事、があったと兄弟の出来事を妻には脚色して話しているのである。
やはり、一昔前の一生懸命生きた思い出が懐かしいです。
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