静かな愛情」という花言葉は、山地の岩場や崖の急斜面といった過酷な環境の中で、可憐な花を咲かせる姿から付けられたようです。
日本各地の山地の崖や岩の多い急斜面に広く見られる、球根性の多年草。唇弁(しんべん)には赤紫色の斑紋(はんもん)が入っていて気品さこもしだしています。
ウチョウランよりずっと短い点が特徴です。
盛んに交配・育種が行われた結果、試験管で種子を育てて改良がたいへん進み、育てやすく、花つきや花形、色彩のよいとても優しい花です。
胡蝶蘭の栽培の特に水やりをしすぎない 。 1回水を与えたら鉢の中が乾くまで水やりをしない ということが大切が妻が入院で任され枯らさないように責任をかんじています。
翌開店祝いで、とても立派な胡蝶蘭の花が、花も終わり、入り口の隅に邪魔くさそうに置いてあると、妻はいつもなげいています。
あの気品さは、すばらしい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます