全世界の人たちは、なぜこんな独裁政治を許すのか?というロシアの国家体制への大いなる疑問をも生み出している。 「そいつを死刑にしろ」 ――ウクライナへの軍事侵攻によって、プーチン大統領への国際的な非難が高まっています。
ロシアにはこんなジョークがあります。ニキータ・フルシチョフの時代にフルシチョフを馬鹿者呼ばわりした人がいたので、フルシチョフが「そいつを捕まえて死刑にしろ」と言いました。 周囲の人が「どうして馬鹿者呼ばわりしただけで死刑になるのだ」と聞くと、フルシチョフはこう答えました。「国家最高の機密をばらしたから」。
昨日ミャンマー政変のその後を放送、若い人達は武器を持って、国を変えようとしている。過去には我がくにでも、国民同士が戦うじだいがあり、民主主義を確立していくのだろう。
ロシアを出た若者は、いままで無関心であったのが、独裁者が現れた要因だろうと言っていた。
この時代になってまだ血を流さなければならないのかと悲しくなる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます