たまたま あの三島由紀夫の事件の翌日に 以前から予定いていた東京へのデートを 彼女と決めていた もう50年になる。 翌年の四月に結婚した。
彼女は 一度 ニューオータニの最上階のレストランで一杯500円のコーヒーを飲んでみたいといっていたので それを叶えるためでもあった。
銀ブラをして 日劇の1階のレストランでカレーライスを食べ そのコーヒーを飲みに行き たわいもない夢を語りながら過ごしたの覚えている。
女性は 記念日を作るのが好きだ そして すべて私が主語である。大事なのは 嘘がないこと 大きな借金や女性問題、、、、 これがむつかしい 49年間小さな嘘が表に出て 油をしぼられ出し殻の鳥の骨のようになってしまった。 まだまだ隠していることは沢山あり 数えると両手では足りない 見つかるたびに自分でも思いもつかない言い訳できりぬけている。 ほんとうに人生いい加減に生きている。
このコロナの影響で仕事を解雇されたり 対人関係がうまくいかず 若い人が700人も命を失っている悲しいことです。 がんばれ 若者とエールを送りたい。
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