毎月大赤字、年金減額。
高齢者健康保険はたっぷり引かれて、どうなっているのだ。
ある統計では年金の不足額はいくら?
高齢夫婦無職世帯に必要な生活費は月額約27万928円、高齢単身無職世帯は約15万1800円、それぞれの年間の不足額を単純計算してみると、夫婦の場合は約40万、単身の場合は約32万5000円の年間不足額が出ることが見えてきます。
夫婦の場合は10年で約400万円、20年で約800万円、30年で約1,200万円の不足。単身の場合は10年で約325万円、20年で約650万円、30年で約975万円が不足するということになる。
万が一配偶者が介護状態になった場合は、さらに介護のお金も必要となります。
月に必要な生活費は約270,928円。実収入は237,659円、税金や健康保険料控除後の可処分所得(手取り収入)は206,678円。
朝一番にスーパーマーケットに行くと、多くの高齢者が店の開くのをまっている。
賞味期限ぎりぎりの商品が、3-4割引きででる。
高齢者の奪い合いである、家に孫たちも顔を出すので割引の値札をはがして、多めに食べさせるくろうもある。
前途多難である。保険利用は使用者負担を多めにして欲しい。
税金の使い方も工夫してほしい。今回参議院の1名の議員補欠選挙があったが、どうしてもやらなくてはならない選挙なのか、1名なら夏の統一選挙と一緒でいいのではないか。疑問だ
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