2011年3月11日午後2時46分に起きた
『東日本大震災』から14年が経ちました。
亡くなられた方々に心よりご冥福をお祈り致します。
何年時が経っても、あの時の怖さや不安はどうやっても取り除く事は出来ません。
道路を大きなトラックが通り過ぎた時の「ドドドッ💦」と振動を感じただけなのに、スマホ📱からあの嫌な通知音が鳴らないか?と、時々動悸がしてきます。
「…また大きな揺れが来たら、どうしよう...」一種のトラウマになっているのだと思います。
そして最近また小さな地震が多くなって来たように思います。
南海トラフの起こる確率も上がりました。
ふと、不安になって家中の懐中電灯をチェックしてみました。
電池🔋が液漏れしていて、全く点灯しない物もあり、普段からきちんと確認しておかなくては!と反省。
あと、震災当時と違う点といえば、家族にわんこ🐶が1匹増えていること。
わんこ🐶の食料もある程度備蓄しておかなくてはなりません。
先日テレビで、ペット同伴だと避難所に入れなかった‼️と仰ってた方がいらしたので、その事も不安です。
『備えあれば憂いなし』の言葉通り、その不安を吹き飛ばすくらい、いざという時、即行動に移せるよう事前にいろいろ確認しておきたいと思います。
家族それぞれ違う場所で被災した場合、一時的に違う場所へ避難しても、最終集合場所を決めています。
一人一人が各自防災意識を高めることにより、突然大地震が来たとしても今までの経験を生かし、一人でも多くの大切な命が助かることを切に願っています。