キバナコスモス畑で 大きなショウリョウバッタに遭遇~♪
9月 ショウリョウバッタ(精霊飛蝗) ♀ ♂40-50mm ♀75-80mm
台風9号は去り、大型台風10号がまだ南の海にいるころ、こちらの方まで影響が・・・
強風といきなり雨が降ってくる不安定なお天気・・・Σ(゚Д゚)
大きなショウリョウバッタが、コスモスの茎にしっかりつかまっていました。
長い脚~羨ましい・・・(*´艸`*)
ショウリョウバッタはオスとメスで大きさが倍近く違い、メスは日本に生息している
バッタの中で最も大きいそうですよ~凄いな!
ところでショウリョウバッタは、何を食べるのかな?
イネ科植物を好んで食べるそうです。
6月 ショウリョウバッタの幼虫
まだ翅が生えてないようですね^^
雌は地面に腹部を突き刺して地中に産卵し、卵のまま越冬し、翌年の6月頃にふ化
するそうです。へぇ~
7月 ショウリョウバッタの幼虫
7月 茶色い柄入りのショウリョウバッタに初遭遇~♪
よーく見ると、短い翅が生えてます。大きいのでメス?
ススキの葉っぱをムシャムシャ・・・(^-^)
8月 今度は、緑色の柄入りのショウリョウバッタに初遭遇~♪
カッコいいな~( '∀' )
立派な翅があります。大きいのでたぶんメス^^
9月 細くて小さいショウリョウバッタ オス?
オスもガンバレ!と、つい応援したくなるくらい、弱々しい・・・(^-^;
9月 ショウリョウバッタ ♀
メランポジウムのお花畑で発見!
今シーズンは、ショウリョウバッタによく出会いました~(๑°ㅁ°๑)‼
7月 オンブバッタの幼虫 成虫♂25mmくらい ♀42mmくらい
このオンブバッタもまだ翅が生えてないようですね。
8月ごろに羽化した成虫が土中に40個ほど産卵し、そのまま冬を越す。
翌年の5月ごろから成虫と同じような姿の幼虫が出現する。
幼虫は5回脱皮して成虫になる。(アウトドア図鑑より)
7月 オンブバッタの赤ちゃん
後ろにこわーいカマキリがいるよー!逃げてー!!!ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
9月 オンブバッタ クズの葉をムシャムシャ・・・(^-^)
オンブバッタの一風変わった特徴として、出したフンを後脚で蹴り飛ばす行動が
知られている。体の10倍ほどの距離(20~50cm)を後ろ足のキックだけで飛ばす。
(アウトドア図鑑より)
面白い~((´∀`*)) アハハ。 気を付けなくっちゃ・・・^^;
9月 ショウリョウバッタモドキ(精霊飛蝗疑) ♂25-30mm ♀45-50mm
日光だいや川公園に行くと会えます。
体色は緑色型と紅色型、背中が紅色のセスジ型がいるそうです。
ショウリョウバッタ同様の細い体つきをしているが、脚は体に対して短く、
後脚も短く跳躍力は弱い。
反面、飛翔力に優れ、また細長い体を生かしてイネ科植物に擬態している。
危険を感じると体を止まっている草にぴたりと寄せて、そのまま反対側に回り込む。
(ウィキペディアより)
近寄ると、くるり・・・と後ろに隠れるショウリョウバッタモドキ。
擬態してたのね~୧꒰*´꒳`*꒱૭✧
最後の一枚は、近くに咲いていたユウガギク
最後までお付き合いいただきありがとうございました~