織布でトートバックや座布団‥など縫っても、布の切れ端や試し織りが残ってしまいます。
そこで作ったのはティーコジー
ちょっと手を休めて ”ひとりティータイム”
あったかい飲み物をどうぞ…
小さい布切れはし
パッチワークもどきでミシン掛けして
ろくろ機と
ジャッキ機の小座布団ができました。
織布でトートバックや座布団‥など縫っても、布の切れ端や試し織りが残ってしまいます。
そこで作ったのはティーコジー
ちょっと手を休めて ”ひとりティータイム”
あったかい飲み物をどうぞ…
小さい布切れはし
パッチワークもどきでミシン掛けして
ろくろ機と
ジャッキ機の小座布団ができました。
たて糸:リネン25/2
よこ糸:手紡ぎ綿(草木染と備中茶綿)
染め:紅花、藍、ヤマモモ、ツワブキ
筬:5/㎝(引き込み2本)
綜絖:4枚
たて糸総数:416本(41.6㎝)
整経長:5m
機:ろくろ機
織り:杉綾、杉綾変形
たて糸にリネン、よこ糸に少し太めの手紡ぎ綿を使いました。
大小のトートバックとがま口が一つできました。
バックの持ち手も同布で作っています。
たて糸:コーマ糸10/2
よこ糸:コーマ糸10/2、手紡ぎ綿(白と草木染)
染め:たて糸 矢車
よこ糸 コーマ糸10/2 矢車
手紡ぎ綿(2本揃え)紅花、藍、ヤマモモ
筬:5/㎝(引き込み2本)
綜絖:4枚
たて糸総本数:356本(35.6㎝)
整経長:3m
機:ろくろ機
織り:浮き織り
浮き織りのよこ糸は、手紡ぎ綿を2本揃えにしてふんわりとした立体感を出しています。
がま口は別の手紡ぎ綿布を利用したものです。
参考資料
美術出版社 新技法シリーズ 手織りの基本 土肥悦子著
10月です。
”読書の秋”だからではないのですが、ブックカバーを紹介します。
たて糸、よこ糸:紡績綿糸8.5m/g
筬:8/㎝(引き込み1本)
綜絖:8枚
機:ジャッキ機
織り:Shadow Weave(シャドウ ウェーヴ)
参考資料:8-SHAFT PATTERNS
写真上:テーブルセンターとして織った藍染の絣、試し織りの部分を使いました。
たて糸、よこ糸:紡績綿糸19/4
筬:6/㎝(引き込み2本)
綜絖:4枚
機:ろくろ機
織り:綾織
写真下:これも昼夜織テーブルセンターの試し織りで縫いました。
たて糸、よこ糸:紡績綿糸20/2
筬:8/㎝(引き込み2本)
綜絖:4枚
機:ろくろ機
織り:昼夜織り