今回は8年ぶりに関西方面に行きました!
今回は3日間のうちの1日。京都の事を書こうと思います。
コロナ禍で3年前、娘が中学の修学旅行が中止になってしまい、班行動で行きたい場所を調べたりと楽しみにしていた旅行に行けなくなってしまいとても残念がっていた為、今回夏休みを利用して関西までドライブがてら行ってきました🚘
夜10時に出発して、後ろで子供達は爆睡してる中、のんびり休憩とりながら朝4時半ごろ京都に到着!!
伏見稲荷大社の駐車場は24時間空いてると事前に調べてあったので着いたら少し仮眠するつもりが…w
到着した瞬間子供達覚醒して、元気になってしまい結局仮眠もせずそのまま早朝の伏見稲荷を朝散歩。
有名な千本鳥居の中をテクテク
こんなに朝早かったので当然のごとく参拝者はおらず…貸切状態でゆっくり見ることができました。
次に朝ごはんを求めお目当てのおばんざいを食べに…
意外にも味が濃くてびっくりしたけど、野菜たっぷりでとても美味しかった!
お次にに行った先は清水寺!
こちらも早朝だったので清水坂のお土産屋さんはまだ開いてもおらず、とりあえず中に行って参拝。
人も少なくとてもゆっくり見物できました。
歴史に興味を持ちつつある次女に分かりやすく
清水の舞台の話を説明しつつ…
日本には「清水の舞台から飛び降りる」ということわざがあります。
切り立った断崖に張り出している清水寺本堂の舞台から飛び降りるほどの重大な決意で物事にのぞむことをあらわした言葉です。
清水寺は観音霊場として庶民から篤く信仰され、観音さまに願をかけ、高い舞台をものともせず飛び降りる風習が有名だったからです。
「清水の舞台」は今も昔も知らぬ人のいない名所なのです。
なので子供達には、ここから飛び降りたら死ぬかもしれないけど、思い切って飛び降りるくらいの覚悟を持って人生なんでもチャレンジして失敗を恐れるな!とあってるかどうか微妙な説明をする母でしたwww
次に向かったのは平等院
10円玉の刻印で有名な場所。
源氏物語の舞台でもありますね。
ただここら辺ではもう暑さの限界と寝不足でかなりバテ気味な母をよそにとても元気に見物してる子供達でした。
宇治抹茶の冷たいお茶が体に染み渡って美味しかったぁ〜。
この日最後に訪れた場所は渡月橋。
とても綺麗で独特な雰囲気がありました。
舟遊びをされていた亀山上皇が月を見上げて「くまなき月の渡るに似る」といわれたことによるそうです。
こちらも子供達なんのこっちゃ。。。となってたので母流の説明www
亀山天皇が、夜空に満月があって、その月が橋を渡ってるように見えたんだってーーーー!と
だから渡月橋って名前がついたんだってさ!
と。漢字のままねっ!と。
全て歴史は難しく書かれすぎててもうすこし子供が理解しやすい表現にしれくれれば興味を持ちやすくなるのになぁ。と思う母でありました。
眠くて死にそうだった私は一刻も早くホテルに向かいたかった。
やっと着いてチェックイン後
すぐさま爆睡💤
少し昼寝して復活してから
初めてのコース料理に緊張の小学生組。
覚悟はしてたけど、京都の夏は暑かった…
まだまだ暑い日が続くので皆様お身体ご自愛ください。
Suzuki