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風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

大いなる勘違い

2016-09-09 21:35:08 | 気ままな偏向報道
まずはワン↓クリックお願いします!





認知症もある程度進むと、


自分でものが飲み込めなくなり、誤嚥を起こす



わたしがいまみている患者さんも


認知症の人格廃絶期にあり、


自分で「さあ、ものを飲み込もう」という意識が働かない



ものを飲み込ませても、


飲み込んだ食物の流れと飲み込む動作がうまく合わない





誤嚥性肺炎を起こし、退院後知人のドクターから往診依頼があった



奥さんはご主人のケアに一生懸命で


少しずつ、少しずつ


スプーンの先っちょくらいのトロミ食を時間をかけて食べさせている


「ゴクっ」


飲み込ませるたびに


毎回空気を飲み込む音がする



「そこまで一生懸命看られるなら、胃ろうや中心静脈栄養用のリザーバーポートを入れられてはいかがですか?」


そういうと


「いえ、主人の意識がしっかりしているときに『胃ろうはいややね』と二人で話し合っていたんです」と


このまま’自然な’食事の摂取方法で


それがダメになったときが最期


と決めているらしい



それなら当方の考え方に合う





最大限のサポートをさせていただこう



でも、やっぱり認知症の薬をたくさん(3種類)飲んでいる



ひとつは漢方なので、薬そのものの量がかさばる


「もうこの時期になると、薬は効いてないと思いますよ」



そういうのだけれど、やっぱりあきらめきれないのだろうか?


’認知症’の薬として飲んでいる



そうこうするうちに先日デイサービスに行く車の中で胃の内容物を思い切り吐いた



その後いきなり39℃の熱がでて奥さんから電話がかかってきた



しばらく食事はなしで点滴、抗生剤、電解質と水分からなるゼリーはよしとします



そこで奥さんから出た言葉が



「認知症の薬はどうしましょう?」


口からものを飲ませると誤嚥リスクが高く、


実際に肺炎を起こしたひとに


まだ’認知症の薬’を飲ませようという



この場合、薬を飲ませる行為自体が誤嚥のリスクを高める



「もう効きませんよ ^^


いまは飲ませる行為そのものが、肺炎をさらに悪くする可能性があるので、

極力飲ませないようにしましょう 」



効かない薬を必死に打っている人間がいる




金をもらえれば、平気で事実を捻じ曲げるクズメディアにデタラメ流されて
みんなダマされているが、











お医者さんのいうことは素直に聞いてほしい










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