風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

ブロックバスター

2016-09-08 21:36:28 | 医療、消費税
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ブロックバスター (Blockbuster drug) :他を圧倒するシェアや全く新しい市場の開拓、莫大な売り上げにより開発費を回収する以上の利益を生み出す新薬を指す


認知症’治療’薬とされるアリセプトなどがそれだ


テレビで「先生がレビー小体病を発見したんですってね ^^」とやってるあの薬


1製品でなんと1000億を売り上げるというとんでもない薬



しかし、効かない><w


みなさん大いに勘違いしていると思うが、


「認知症の進行を遅らせる」などといってさも認知症に効果があるような言い方をしてMR(薬屋さん)が医者に吹き込みまくるので


みんながこぞって使うんだけど、


高い薬なので、まるめ(薬剤費なども入院診療報酬に入っている)の病院や施設などにはいやがられる



実際効果があるかというと、認知症というものは


この薬を使っていても必ず進む



なので

効果がある


かといわれると、ウ~ン・・・な薬なのだ



実際ほとんどの認知症患者に使われているし、


わたしがこの4月から担当することになった施設でもほぼ全例といっていいくらいに使われている



副作用としては消化器症状(吐き気)などが多いとされるが、あまりみない


逆に扱いに困って使う薬なのに、脱抑制といって


かえって興奮して暴れることがある


費用の割りに効いているのかというと、


あまり効いていない気がする不思議な薬だ



実のところ、ほんとはどういう風に効くのかもあまりよくわかっていない



そういう薬はたくさんある



いきなり「切りましょー ^^」というと、横暴なので


「このステージではこういう薬はほとんど意味がないんだけどなあ・・」とボソボソといっておく




認知症患者さんはよく誤嚥するので、入院になった際に口から飲まされていた大量の薬をよく切られる



その際に


「ほらね ^^ 切っても大して変化ないだろ?」といって


ほかにたくさん投与されている神経科系の薬を一気に削減する
(いきなり切ると危ない薬もあるので、当然そのような薬は病院さんが切って問題ないものをそのままにする)




ま、切ってもあまり変わらない



みなさんも石飛先生の本を読んでよく考えてほしい



日本では無駄にたくさんの薬が使われ、多くの老人が施設に延々と寝かされている



無駄な薬といえば抗がん剤もそのうちのひとつだ



医者はがんの状態、広がり、ステージをみると


その患者がどうなっていくかわかっている





お医者さんのいうことには素直に耳を傾けてほしい















福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか

2025年に認知症パンデミック 700万人の高齢者が徘徊か

2016-09-08 04:48:24 | 医療、消費税
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2025年に認知症パンデミック 700万人の高齢者が徘徊か
2016.09.07 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20160907_444935.html
【2025年の認知症パンデミックとは?】


 団塊世代が全員75歳以上になる2025年には、病院、介護施設、医師、火葬場など、すべての供給が追いつかなくなる。かつてない「多死社会」が到来、国は在宅介護などを進め自宅で最後を迎えられるようにしようとしている。

 専門施設で手厚くケアされることを理想と考える人もいるかもしれないが、自宅で死ねればそれだけでも御の字なのかもしれない。国際医療福祉大学大学院教授で医師の武藤正樹氏はこう語る。

「我々医師が死亡診断書を書くとき、亡くなった場所を記入しなければなりません。病院や介護施設、自宅以外で亡くなった場合は『その他』に分類されます。マニュアルを見ますと、その他とは『山、川、路上』となっている。

 徘徊中に事故に遭ったり、川に落ちたり、路上で転んだりといったケースです。そうした『その他』で亡くなる老人も増えていくとみられています」

 2007年に認知症を患っている91歳の男性が徘徊中にJRの線路に侵入し、列車に轢かれる死亡事故が起きた。この事故では遺族の監督義務、賠償責任をめぐって法廷闘争が繰り広げられたが、そうした死が「その他」に分類されていく。この「その他」の数が年々増えていくと予想されているのだ。

 交通事故や災害、自殺などで亡くなった場合や、自宅で医師の立ち会いがなく死亡し、死因が特定できない場合などは「異状死」として警察に届け出なければならない。




わたしの患者さんにも認知症がたんまりいる


認知症というのはもうすでにそのひとの’自我’は崩壊している



つまり、外見、肉体はそのひとでも、中身はすでにあの世にいっている



それが家族の苦悩を生み、


辛抱強くない家族は認知症の親を高い金を払ってホームに預ける



ホームはたくさんお金をもらっているものだから、


「・・さまー」、「・・さま」と呼び、ひざまづいて御用伺いをしているが、


その「・・さま」にはもうほとんどまともな意識はなく、


一見手厚いケアのように見えるが、


もともとはただの素人なので、


かなり質は低い




認知症も進行すると、ものをむせたり、おむつで逆行性に便の菌が尿路に入ったりして熱を出す



施設からは延々と電話やメールが来る


もう送ってあげればいいのに・・・



たくさんお金をもらっているので、何かあると手厚いケアをして救急搬送する



意識もない、もうほとんど横たわっているだけの肉体に


何度も何度も抗生剤をたたき込んで


何度もよみがえらせる




病院のベッドは意識も自我もないひとたちで埋め尽くされる





そのおかげで

みなさんは

病院に入ったとたんにすぐでていく話をされる




認知症ビジネスは儲かる



ほとんど専門性が必要なく、

ただ壊れた老人を安いサラリーで介護職員たちを雇って


適当にボケたじじばばにフィーディングしておけばよい




介護施設の理事たちは名義を貸したり、ロビーでお茶を飲んでいるだけでたくさんお金をもらえる



イノセが5000万も袖の下をもらえたのは


そんな理由だ



5000万渡せば、みなさんの税金から集めた8億もの補助金がもらえる


最近はささっと介護施設を建てて、売るビジネス
まででてきだした




国の後押しもあり、よほどやり方の悪い人間(法人)以外、絶対に失敗しないようになっている




にも書いたように


老人たちは’大きな箱’が好きなので、


高血圧とかそんなものは町医者にでもかかっておけばよいものを

わざわざ遠くの大病院にかかる



病院の医者は軽症者にはあまり来てほしくないので


3カ月とか4カ月とかの投薬を行う


高齢者なので、その間になにか起こす


→検視されるか、助かると半身不随とか意識がないまま病院や介護ベッドに長期に寝かされる要員となる



最近はそれをシステムに組み込み、


効率よく‘壊れた’老人たちを回収し、ぼろ儲けしているところがでてきた



なにかがおかしい



もう少しみんな考えればいいのに





福島県民を見殺しにした安倍が


介護、介護といっている







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