風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

福島第一 工事重複 ひしめく敷地 作業員倍増 1日6000人

2016-09-12 21:38:33 | 福島の悲劇
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福島第一 工事重複 ひしめく敷地 作業員倍増 1日6000人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014092202100004.html
2014年9月22日


タンク増設現場で働く多くの作業員ら=19日午前、福島県大熊町で、本社ヘリ「あさづる」から

 東京電力福島第一原発では、凍土遮水壁の建設や旧型タンクの置き換えなど大型工事がひしめき、働く作業員は一日当たり約六千人と、昨夏に比べほぼ倍になっている。休憩所には人があふれ、通勤バスは一時間待ちになることも。現場では作業が重なり、混乱もたびたび起きている。 (片山夏子)
 十九日、本社ヘリ「あさづる」で上空を飛んだ。
 増える一方の汚染水。タンク増設用地が残り少ないため、容量が少ないタンクを撤去して新しい溶接型タンクに置き換える準備が進んでいた。作業は同時並行で進み、一つの現場に多い所で二、三十人の作業員がいるのが見えた。
 飛ぶ前、事故前から福島第一で働いている作業員から「工事が重なって、予定していた作業ができない日もある」と聞いていた。
 生コンクリート車などの通行による道路規制や他の工事の都合で、担当する現場に行くことすらできない日もあるという。規制情報は事前に出るものの「どこを通って行けばいいのかわからないぐらい規制される」(ベテラン作業員)。
 一つの現場で電気系と機械系の工事が重なったり、他の工事車両が邪魔で資材が搬入できなかったりすることもしばしば。企業間で工事日程は調整するが、どうしても混乱は起きる。
 資材を運ぶトラックも不足気味。現場監督の男性は「今日も調整してやっと間に合った。優先する作業にトラックを持っていかれると、週一日の週末の休みをつぶして作業をするしかない」とため息をついた。
 休憩所も人がひしめき合う。横になることはもちろん、体を伸ばして休むことはできない。夏場には飲み物も不足した。「中に入りきらず、廊下にビニールマットや段ボールをしいて座っている」と技術系の作業員が明かした。
 敷地への入退出の手続きでも一苦労。汚染チェックでもたもたしていると、「何してるんだ」と怒号が飛ぶ。東電は通勤バスを増やしたが、バス待ちの列は二百メートルほどになる時も。最近は緩和されたが、出入りする車両も汚染検査で長蛇の列を成す。「作業時間が短くても、移動や手続きの時間が長くて…」と若手はぼやく。
 企業は急激に増えた作業員の宿泊先確保に苦労している。建設した寮や借り上げたアパートでは足りず、寮を増設する元請けも。
 ベテランが不足している上、原発での仕事は初めての人も増え、作業が滞る現場も多い。ベテラン作業員は「作業の調整がつかないまま人だけ詰め込んでいる。混乱して、かえって全体的に作業が遅れている」と話した。



わたしの本にも書いておいたように

p.195



平常運転時の原発作業員でもこうした変化が起きますので

p.62



福一の線量だと


容易に白血病がんが生じるというのがわかります




いま福一(福島)はなかなかナイスな状況です












素直にひとのいうことが聞けないひとは救えません・・><








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豊洲市場 小池知事、再調査の方針…築地移転先盛り土せず

2016-09-12 08:12:07 | 気ままな偏向報道
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豊洲市場 小池知事、再調査の方針…築地移転先盛り土せず

毎日新聞2016年9月10日 22時43分(最終更新 9月10日 23時39分)
http://mainichi.jp/articles/20160911/k00/00m/040/082000c


豊洲市場の水産卸売場棟の地下。盛り土がされず空間が広がっている=2016年9月7日撮影、共産党都議団提供

豊洲市場の地下の状況
 東京都の小池百合子知事は10日に記者会見し、築地市場(中央区)からの移転を延期した豊洲市場(江東区)の土壌汚染対策で、本来実施されるはずだった主な建物下での盛り土が行われていなかったと発表した。これまで都は高さ4.5メートルの盛り土をしたと説明していた。小池知事は安全性を再調査する方針を示し「予断を持たずに考えたい」と移転の再延期や中止も検討することを示唆した。【林田七恵、川畑さおり、円谷美晶】


 豊洲市場(約40万7000平方メートル)は土壌から基準値の約4万3000倍のベンゼンが検出され、都は地表から深さ2メートルの土を除いた上で高さ4.5メートルの盛り土をして建物を建てると説明してきた。

 実際は、水産卸売場棟(床面積約5万4000平方メートル)▽水産仲卸売場棟(同約3万5000平方メートル)▽青果棟(同約3万5000平方メートル)−−など主な建物の下は盛り土がされず、床下が空洞になっていた。水産卸売場棟の床下には、地下から染み出たとみられる水がたまっていた。

 都は2007〜08年、専門家会議に土壌汚染対策の検討を求め、盛り土の提言を受けた。しかし、その後に配管や電線などを地下に敷設する必要性が判明し、都の判断で盛り土を中止した。都は代替措置として床を厚さ35〜45センチのコンクリート製にし、数メートル四方のコンクリート製の柱を計数百本使って建物を支えることを決めた。

 都によると、土壌汚染対策法で有害物質が入らないようにするには厚さ10センチ以上のコンクリート製の床を用いればよく、安全性や耐震性に問題はないと判断したという。都は専門家会議に伝えず、ホームページや広報資料などに提言通り盛り土をすると載せ続けた。




こういう市場ではただ横流ししているだけなので、

汚染物が紛れ込む心配はほとんどない


しかも、盛り土していないだけで

中は空洞になっており、汚染物も充填されていない



それにしても、パフォーマンスばかりのバカな政治家と異常なマスごみのこういうでたらめなゴリ押し報道











いい加減やめればいいのに



だいたい福島がこんな状態

最初にオリンピック利権ありきの安倍オリンピック自体がいらんだろ




こんなことよりも


明らかに汚染されてる土地でつくられた農作物が


市場に流されて、こどもたちの学校給食の中にも紛れ込んでいる
ことの方が問題





あなたの家の近くのお魚さんの状態から




学んでください




汚染物があったとされる場所の少し上を’通過しただけ’のきれいなお魚さんと

汚染されたお魚さん



あなたなら


どちらを食べる?







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