魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

ここ数日の内外の地震と地図

2021-08-16 20:25:03 | 地震と星読み
さて、国内について

今日は朝方に滋賀震源の地震が何度か。
一発目は5時のニュースの最中だったから
アナウンサーが結構あたふたしていた。

これは3発目のものですが

1発目とこれは、かなり広い地域で揺れている。
3発とも深度は10㎞なんだけど。

上弦の地図

拡大すると

このように、震源地にばっちり木星ラインが。
MCと誤差4.1の合でASCとは誤差5.29の120度。
木星=拡大、で、広範囲に出ましたかね。


次に、
14日を最後に今のところ発震がないのでよかったのですが
能登を震源にしたもの。
今月だけでも3日、4日、11日、そして13日~14日と頻発。

この13~14の頻発の最中にハイチででかいのが来てる。

これも深度は10㎞で上記と同じだが、範囲は狭い。

上弦前の発震なので、
見飽きた新月図を一応見ておくと

202108082250@東京 新月

ううむ

試しにこれにソフトアスペクトを加えてみても
それらしきラインは出ていません。

初めの発震が新月前だからその前も見ないとだめか
ということで
202107312216@下弦

アッー!
拡大

震源のすぐ近くの海上を冥王星ASC直角ライン(黒細)が通っている

念のためにソフトアスペクトも加えてみたら

なんと天王星MC120度ライン(水色細)とクロスしているではないか。


念のために(その2
蟹座新月図はどうだろうか
202107101017@東京 蟹座新月

え”?
拡大

ぐうの音も出ません。そのまんま
震源地を通るのは、冥王星ASC120度ライン(黒細)ラインです。


地震とホロスコープにおいて、何か法則性はないかと思って
ずっと見てきているが、やはり丁寧に一つ一つ見ていかないと
わからないなあ。
今までのように、ハードアスペクトだけじゃなくて
全部見ていかないとだめですね。
反省。


などと言うてる間に、また台風の卵が(涙