今日の夜に水瓶座で満月になり、
明日の朝、太陽が乙女座に移動します。
202108230636@東京 太陽 乙女座移動
そーゆー訳で、
満月=180度になってから8時間程度しか経っていないので
太陽と月は衝を保っています。
ASCを挟んで火星と水星が対峙している。
火星は12室ですが、5度前ルールだと1室になる。
で、
この時期今年に入って、ずっと安定の直角を作っていた
土星と天王星の直角関係ですが
実は昨日23時の段階で解消されました。
直角のオーブは±6度。
先日、天王星が逆行を始めましたが、
その時点で誤差5.90。
21日23時頃に誤差が6度になったので。
太陽乙女座移動段階での誤差は6.08ですね。
今は両方とも逆行しているので、
土星が10月11日に順行に戻るまでは離れていく一方。
とはいえ、
動きの速い惑星ではないので、最大約6.9度くらいしか
離れません。7度にいかないんだね。
土星は水瓶座6.87まで戻りますが、
今度は順行の土星と逆行の天王星ですから
すぐに直角関係に戻ります。
なので、
直角を形成しない時期というのは
8月21日23時頃~10月28日10時頃まで
ということになります。
10月28日の10時半には誤差5.99になるので。
いやー、なんだかんだ
この直角、きつかったじゃないですか。
関係星座に星を持っている方々は当然、
土星と天王星だから、社会に影響がありすぎるんだもの。
ここで、何かふっと緩みますかね。
ふっと緩んで、なお一層の感染爆発ってのはいやだけど!!
不動星座に太陽、月、火星がある人は
少しだけ、ラクになると思われます。
土星と天王星のきっつい関係はいつまで続くのか、
というと、ざっくりですが
今回、10月11日に順行に戻る(水瓶6.87
そして、次の逆行が2022年6月5日の朝。
それまでに、土星は水瓶25度まで進みます。
この逆行は10月23日に終わり、水瓶18度まで戻る。
その後は進んで次の年の3月7日に魚座にイーン(いやだああああ
土星は魚座に入ったら二度と水瓶には戻りません。
一方で天王星は、
先日8月20日に牡牛14度で逆行を始めましたが、
順行に戻るのは来年の1月19日。
この時、牡牛座10度まで戻っている。
そして、また来年の夏、
2022年8月24日に牡牛18度で逆行を始めて
翌年1月23日に牡牛14度まで戻ったところで順行へ。
ということは、だ。
天王星は牡牛10~14~18度の範囲で
行ったり来たりしているので、
土星の次の逆行期間である来年7月12日の22時頃に
誤差が6度をきります←ここから直角形成開始
なので、
来年の夏も、この今年上半期から今までに味わった
なんともいえない閉塞感を伴う嫌な感じを
体験することになるかもしれません。
来年8月24日過ぎたら、天王星はまた逆行して
魚座まっしぐらの土星とはどんどん離れていくので
今年のように、長丁場という感じではないのかも
しれませんが。
なんだか
太陽乙女というよりは
土星天王星のことばかりになってしまった…
明日の朝、太陽が乙女座に移動します。
202108230636@東京 太陽 乙女座移動
そーゆー訳で、
満月=180度になってから8時間程度しか経っていないので
太陽と月は衝を保っています。
ASCを挟んで火星と水星が対峙している。
火星は12室ですが、5度前ルールだと1室になる。
で、
この時期今年に入って、ずっと安定の直角を作っていた
土星と天王星の直角関係ですが
実は昨日23時の段階で解消されました。
直角のオーブは±6度。
先日、天王星が逆行を始めましたが、
その時点で誤差5.90。
21日23時頃に誤差が6度になったので。
太陽乙女座移動段階での誤差は6.08ですね。
今は両方とも逆行しているので、
土星が10月11日に順行に戻るまでは離れていく一方。
とはいえ、
動きの速い惑星ではないので、最大約6.9度くらいしか
離れません。7度にいかないんだね。
土星は水瓶座6.87まで戻りますが、
今度は順行の土星と逆行の天王星ですから
すぐに直角関係に戻ります。
なので、
直角を形成しない時期というのは
8月21日23時頃~10月28日10時頃まで
ということになります。
10月28日の10時半には誤差5.99になるので。
いやー、なんだかんだ
この直角、きつかったじゃないですか。
関係星座に星を持っている方々は当然、
土星と天王星だから、社会に影響がありすぎるんだもの。
ここで、何かふっと緩みますかね。
ふっと緩んで、なお一層の感染爆発ってのはいやだけど!!
不動星座に太陽、月、火星がある人は
少しだけ、ラクになると思われます。
土星と天王星のきっつい関係はいつまで続くのか、
というと、ざっくりですが
今回、10月11日に順行に戻る(水瓶6.87
そして、次の逆行が2022年6月5日の朝。
それまでに、土星は水瓶25度まで進みます。
この逆行は10月23日に終わり、水瓶18度まで戻る。
その後は進んで次の年の3月7日に魚座にイーン(いやだああああ
土星は魚座に入ったら二度と水瓶には戻りません。
一方で天王星は、
先日8月20日に牡牛14度で逆行を始めましたが、
順行に戻るのは来年の1月19日。
この時、牡牛座10度まで戻っている。
そして、また来年の夏、
2022年8月24日に牡牛18度で逆行を始めて
翌年1月23日に牡牛14度まで戻ったところで順行へ。
ということは、だ。
天王星は牡牛10~14~18度の範囲で
行ったり来たりしているので、
土星の次の逆行期間である来年7月12日の22時頃に
誤差が6度をきります←ここから直角形成開始
なので、
来年の夏も、この今年上半期から今までに味わった
なんともいえない閉塞感を伴う嫌な感じを
体験することになるかもしれません。
来年8月24日過ぎたら、天王星はまた逆行して
魚座まっしぐらの土星とはどんどん離れていくので
今年のように、長丁場という感じではないのかも
しれませんが。
なんだか
太陽乙女というよりは
土星天王星のことばかりになってしまった…