本当の「WinーWin」では、相手が最初から自分の仕事を評価する基準づくりの作業に参加しており、それによって自分自身を客観的に評価することができるようになっている。 「WinーWin」の精神で仕事の委任をすれば、7歳の子供でも庭の芝生を「緑で清潔」な状態に保っているかどうかを自分で評価することができる。 :スティーブン・R・コヴィー 「7つの習慣」より