今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・この世は諸行無常である。全ていつか必ずなくなってしまうという誰も否定できない真実があるから
楽しい時間はいつか終わりがくる。「人生のどの時間単位で切り取っても、全ては諸行無常である」ということが、切なさを生み出す。
【切なさを感じる2つの要因】
1.死があること
・私たちはどのようにあがいても死ぬ。どこまで行っても生物としての「死ぬのは怖い」という本能は消えない。
2.孤独であること
・私たちは「人に認められたい」という本能を持っている。私たちの人生における社会での全ての活動は「絶対に裏切らず、全てを理解してくれる他者を獲得するための営み」と言える。私たちはどんなに傾聴したり言葉を交わし合ったりしても、他人と一緒になることはできない。どこまで行っても孤独な人生を歩むしかない。
・夢中になることは、寂し過ぎたりエモ過ぎたりする世界を忘れる行為である。
・エモ過ぎる宇宙で唯一人が抗うことができる方法が、夢中になることである。今を生きることとも言える。
今を生きるということは、余計なことを考えないということ。圧倒的な大宇宙の真理との戦いとも言える。
・誰よりも熱狂する人生を生きることで、熱狂のエネルギーをこの世界に伝えていこう。
・手に届きそうで届かないものの、なにが欲しいかが明確になっているときの人生には夢中になれる熱狂がある。自分だけではなく、周りの人も巻き込まれていく。
・エモ過ぎる世界に負けているのか、抗っているのかの2択しかない。
・大人になってからの人生を楽しむ方法は、慣れとの戦いである。
・自分が思っている以上に本当に夢中になれる体験は自分のそばにある。