ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

リワードもペナルティも自分で決める

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・その会社や集団、チームにおいてなにが許されてなにが許されないかということには差がある。

・組織運営においては、なにが善でなにが悪かということははっきりしておいたほうが良い。ただ、人生における人間関係という基準で見ると「悪者はいないよね。自分がどうするかだよね」という発想で考えていくほうが良い。

・人間は反射的に誰が悪いかを判断して行動するとミスジャッジしやすくなる。

・それは本当に必要なのかどうかを考えてから意思決定するほうがより生産的で、自分のゴキゲンを保つことができたり、生産性も高くなる。

・責任者がペナルティを具体的に決めてしまうと今回犯した罪と等価であるという基準を作ることになる。一方で自分で考えることになると、どのくらい重いことなのかを自分で考えなければならなくなる。

・罰を自由に決めて良いという自由の罰。答えがない中で、どのように選択をするのかにその人の本音が表れる。

・ゲームと勉強の違いは何なのか?難しい問題を自分の頭で考えて解いていくという目的は同じである。勉強も適切なレベル設定にできればおもしろく感じる。

・まずはご褒美ありきで良いのでやってみて、いかに楽しく感じてもらうかが教育者や親、先生の腕の見せどころである。

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