今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・自立した人とは、反対する人がいても自分の決断で前に進んでいくことができる人のことである。
・自分にとって都合の良い考えだけを切り取ってしまうことを避けられる人はいない。
・誰かの意見や考えは、疑って初めて本当の意味で理解することができる。否定的な立場で相手の言っていることを冷静に見てみることで理解が深まる。これは都合の良い考えだけを切り取っていることと真逆の考え方である。「本質はなんだろうか?」と考えて、より物事を深く理解する。表面的ではなく、もっと深いところで物事を理解しようとしている姿勢である。
・キャッチーなメッセージを、極端に受け取ってしまってはならない。
・人の話は一旦否定せずに飲み込むというのは、「なぜそうなのかな?違うんじゃないかな?」という疑問の目を向けて、相手の意見を観察することである。盲信せずに疑うからこそ相手の考えを本当の意味で理解することができる。