今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・先天的な気質があることは認めなければならない。ただ、自分の努力や習慣で変えられるものも確実にある。
・もっと自分が興味のある物事を深掘って深掘って深掘って、周りから「なにをやっているの?」と言われたり進みが遅かったりしたとしても、原理にタッチするまで深掘りするダイビングは終わらないほうが良い。
・根本的な勉強をしていると、先に進まない。とりあえず終わらせられる人は優秀である。
・深堀を続けることで、人間の論理でシステムを作り上げるということに対しての思想や、ベストプラクティスへの理解が深まる。
・徹底的に深掘りして原理の海底にタッチするまで物事を調べていくことで、長い目で見たときの陳腐化しない本質的な能力が向上する。
・その道の専門家も実務家なので意外と深く理解していなかったりする。
・原理の海底にタッチするまで潜っていくことは、短期的には役に立たない。しかし、教養という深い海の底を目指すダイブが、決定的な人材としての差別化要因になる。
・「なんとなくやってみる」ということは続けつつ、その中で「これは!」と思うような興味が湧いたものがあったら徹底的に深掘りするべきである。
・一緒に潜っていった人たちが誰もいなくなるまで、深いところまで行ってしまおう。それは短期的には役に立たないが、長期的には自分だけの独自の価値を生み出してくれる。