ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

本音で生きることを諦めてはいけない

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・美学を持って生きていると思っても、実はその美学に反してやっていることがあり、それを見なかったことにしてしまっている。「自分はどれだけ体現できているのか」を振り返る方法は「自分の弱さを認める」「これまでやってきたことを捨てたり、やめたりする選択肢を持つ」「本音で話す」「自分の美学、誇りに思える基準を明確にする」ことである。自分の理想の姿を描き、何度も振り返り続けなければならない。

・いかなる瞬間も、人は自分の本音と向き合わなければならない。「本当にやりたいことは何なのか」と自分に問いかけよう。今日納得したことも、明日は納得できないかもしれない。それでも、本音で生きることを諦めてはいけない。

・正解が分からないのであれば、行動量を増やすことだけを考えよう。

・目標は見直す時間と見直さない時間があることが重要である。目標を決めるときは、いつそれを振り返るのかを決め、その時が来るまで全力で頑張ろう。

・人に伝えるときには「情報の適切な抽象化」「相手の頭とのリンク」「期待を少し超える表現」をうまく取り入れる。

・解像度が高過ぎると、サポーターの間では盛り上がる話でも興味がない人におもしろく伝えることはできない。分かりやすく伝えるための具体的な方法は、「相手の頭のイメージに紐づける」「難しい言葉を使わない」をやること。

・自分が知らないことでも、おもしろく話すことはできる。それには準備が必要である。自分の中からスラスラ出てくるような言葉ではなく、準備をしたうえで言葉を練って伝えようとして初めて可能になる。「自分の話はつまらない。聞いてもらえない」という勘違いを捨てて「自分の話は伝え方次第でおもしろく、相手が興味を持ってくれる」と信じることである。

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