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ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

良い質問の条件

今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから

・簡単な質問であっても手を挙げる人のほうが絶対に良い2つの理由

1.長期的な目線で見て人生にプラスの影響を及ぼす

・生きる姿勢、自分から質問を取りに行こうとする主体性が良い。

2.絶対に質問をすると決めておくことで、話を聞いている時点から普通の人よりも深く話を聞き始められる。

【良い質問の条件】

1.事前に勉強しておく

・前提の知識とスピーカーの話を照らし合わせたときに「最近はどうなのか」というコメントができるとすごく良い質問になる。

・講演を聴く前に、その人についてよく調べておくことが大事

2.個人的なことだけではなく皆に役立つ話をする

・長過ぎる質問は良くない。自分のことを話しても良いが、できる限り簡潔にまとめて質問するのがマナーである。

・皆に役立つ質問とは具体的過ぎなくて、汎用性のあること。これはかなり難しいことで、まさにイシューを見極めることに近く、かなり高等技術と言える。

・その方法は、人の話を聞きながらメモを取って質問をする前に「解けたときにインパクトがあるのか」「非常識なのか」「解けるのか」の3つの視点で評価すること。

3.反例を挙げる

・スピーチをする人は反論に対して答えを持っていることが多い。もし答えを持っていないとしたら、その人が「まだ人前で話すような実力に達していなかった」「そこまで考え抜いていなかった」ということである。

・反例を挙げる質問は、質問の答えを聞いている人もより理解が深まる質問である。

・論破口調ではなく前向きな質問の仕方が良い。

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