何によって憶えられたいか？

無意識というのは楽なほうに流されるという意識のことであり、現実的には、いつまでたっても自分の思うようにはならない。

思考は現実化する。

よって、充実した人生を送りたい人は、死ぬまでなりたい自分を意識して生きねばならない。

ドラッカー的にいうと、人は死ぬまで「何によって憶えられたいか？」という問いかけを必要とする。