今日のマコなり社長のインサイドストーリーズから
・少しやりたくないと思うけれど、ワクワクするものをやってみよう。
・わざわざ時間を割いてでも、苦手なことに手を出してみるメリットは常にある。
【やってないことや苦手なことに手を出してみるべき3つの理由】
1.慣れた世界から一歩踏み出せる。
・人は、どうしても無意識に居心地の良いコンフォートゾーンに留まりがちになる。営業マンが、法人向けの営業ではなく「個人向けの営業に挑戦してみよう」と考えるのは良いことだが、地続きである。そうではなく「マーケティングをやってみよう」「デザインをやってみよう」というように「少し嫌だな」と感じるレベルの行動をすることで、自分の思考パターンや人間関係、キャリアの可能性が一気に広がる。
2.学習効果が何倍にもなる。
・ドキドキとワクワクが共存している状態は学習効果を最大化する。これまでやったことがないことだと、緊張感が持続してハマりやすい。新しいことにハマると、これまでの自分をぶち破るトリガーになる。
3.チャンスに飛び込む準備ができる。
・これまでやったことがない少し嫌なことを定期的に差し込むことによって、今目の前にある未知のチャンスに飛び込むトレーニングになる。安全地帯から抜け出すことに慣れる。未知のものに対する慣れが生まれる。
・その場に留まって人生の幸福を感じ続けるほうが難易度が高い。習慣も一度決めたものを延々やるわけではなく、アップデートしていく。その気づきをどこで得るかというと、これまでやってこなかったことをやるときである。
・今までやらなかったことをやることが、日々のルーティンを確実に続けようとする適度な緊張感になる。同じことを繰り返すよりも「これまでやってこなかったことをやらなければならない」ということがあったほうがルーチンのスピードアップ、生産性の向上につながる。
・少しだけやったことがないことをやってみる時間は常にあったほうが良い。それは本業や習慣作りの邪魔ではなく、円滑油である。