尾道ラーメンの人気店でボリュームランチ

東珍康（ラーメン）
新尾道駅徒歩5分
総合評価3.5（味3.6　サービス3.3　雰囲気3.2　CP3.5）

ラーメンが有名なのは札幌、喜多方、横浜(家系)、和歌山、徳島、博多などだが、尾道ラーメンもメジャーの一つだ。

東京にも尾道ラーメンの店は多いが、中々美味しい店には行き当たらない。

新尾道に来るにあたり、やはり尾道ラーメンを食べようとは思ったものの、正直あまり期待してはいなかった。

しかし、この店のラーメンは予想以上の旨さだ。

スープは背脂が浮いているがしつこくなく、麺も細麺だが食べやすく美味しい。

セット物を注文したが、ラーメンのみにして替え玉すれば良かった。

とは言え、セットに付いてきた手羽先も柔らかくて美味しい。

値段が安いのも嬉しい。

成増駅近の人気店でかつおラーメン

きころく（ラーメン）

地下鉄成増駅徒歩1分
総合評価3.4(味3.5　サービス3.3　雰囲気3.3　CP3.4　酒3.2）

地下鉄成増駅を出て川越街道沿いに出るとみずほ銀行があり、直ぐの場所にこの店はある。

前回つけ麺を注文して濃厚なスープと太麺が美味しかったので再訪問。

今回はラーメンを注文しよう。
表の看板にもあるとりとんかつおらーめんを注文した。

まずは瓶ビールで昼飲みし、ラーメンを待つ。
ビールは冷えていて暑い日にピッタリで気持ちが落ち着く。

出てきたラーメンはつけ麺とは違って細麺。
まずはスープを飲む。

かつおの風味や味は思ったよりはしないが、それでもかなり美味しいスープだ。

そして麺。
細麺だからつけ麺のような食感ではないが、逆に気持ち良い舌触りで東京ラーメンの麺だ。

つけ麺のようにスープに絡まることはないが、するする食べられるのがラーメンらしくて良い。

具は大ぶりのチャーシュウ、のりネギ、鰹節。
チャーシュウは生ハムのような感じで、従来のラーメンの焼き豚とは違うが中々美味しい。
麺と具のバランスも良くて満足できる一品だ。

名鉄名古屋駅ビルで食べる人気の味噌カツ

矢場とん（とんかつ）

名鉄名古屋駅ビル

総合評価3.5（味3.8　サービス3.2　雰囲気3.2　CP3.5）

名古屋と言えば濃い口の味噌が特徴の料理がある。

味噌煮込みうどんもそうだし、味噌汁も赤だしだ。

そんな中でも人気なのが味噌カツで、手羽先や海老フライと並ぶ名古屋の名物である。

この店は名古屋の中でも超人気店と言って良いほどメジャーな店で、昼時は行列覚悟である。

この日は時間が遅く３時近かったので、直ぐに入店出来た。

店のウリのワラジとんかつを食べると夜がキツいので、味噌カツ丼を注文した。

最初はソースがかかっていないカツ丼が出て来て、テーブルでかけてくれる。

それでもカツの量は多く、ご飯が足りない位だ。

味はくどさがないマイルドな味噌味。

このソースなら、他の料理にもかけたい旨さ。

キャベツをトッピングしたが、それがなくても大丈夫なほど食べやすい。

行列が出来るのが納得な店だ。

本格的なうどんがリーズナブルに食べられる人気店

かのや（立ち食いそば、うどん）
新宿駅徒歩1分
総合評価3.5（味3.5　サービス3.1　雰囲気3.1　CP3.7）


新宿で働いていた時は立ち食いそばが好きで良く食べたが、中でもこの店は秀逸だ。

特に飲み過ぎた次の日などは、味わいある汁が胃に優しく朝食にはピッタリだ。

昨日も少し飲み過ぎて、久しぶりに新宿に来たのだからと朝食に立ち寄ってみた。

東南口の店は知ってはいたが、多分入ったのは初めて。
注文はもちろん「かのやうどん」。

細かく刻んだ揚げ、たぬき、ホウレン草、ワカメなどの上にたっぷりのとろろ昆布が乗るのが嬉しい。

久しぶりに食べたので、うどんがこんなに太かったかとは思ったが、やはり美味しい。
汁まで飲み干せる。

即席ナポリタンで家飲み

前夜珍しくスパゲッティを食べた。

スパゲッティ自体は昼食で良く食べるが、夜食べるのは久しぶりだ。

茹で量を間違えて多めに茹ですぎてしまったでの、微妙な量余った。

ハンバーグやトンカツの添え物にするには多すぎるし、1人前には全然足りない。

どうしようか迷って、酒のアテにすることにした。

最初はソースでもかけて簡単にと思ったが、結局ナポリタンを作ることにした。

ソーセージと玉ねぎを刻んで炒める。

少しだけ胡椒と塩を振る。

スパゲッティはレンジで３０秒くらいチンしてから、炒めたソーセージと玉ねぎに加えて更に炒める。

大体火が通ったところで、ケチャップを加えて更に炒めで出来上がり。

缶ビールを開けてナポリタンを食べる。

少しケチャップ味が濃かった気もするが、やっぱりナポリタンは美味しい。

ビールにもピッタリだ。