石鏡町三幸丸の釣果情報

船長が親切・丁寧に教えますので、女性も子供さんも安心してご乗船いただけます。
ビギナーさん大歓迎です。

9時便でウタセマダイです。

2014-10-28 19:55:22 | 日記
am9:00~pm12:00港へ向かえ~5:20までの釣果でマダイ狙いです。

ポイント・・石鏡沖 30~40m

仕掛・・胴突き仕掛の3本針(ハリス5号) オモリ・・20~40号 エサ・・ウタセエビ

愛知の中島氏らの釣果です。

マダイ・・22~42cm 3~10匹

ハマチ・・40cm

マゴチ・・40cm

ウマズラハギ・・35cm



大阪の松村氏、夫婦の釣果です。



北西の風が強く吹き海上はしけ模様、お客様の要望で9時便でアジ釣りをする予定でしたがあきらめて港前のポイントでマダイ狙いをしました。

下げ潮の流れが速く食いタナが分からずに魚の顔が見えない状態が続きました。 11時頃から潮の流れが緩みだしてアタリが出始めました。

しかし、お昼の迎えの時間がきてポイント移動となりました。 お昼からは沖の方へ行き小ダイが中心でしたがアタリが多くかなり上のほうまでエサが取られていました。

波が高いので船酔いでダウンしていくお客様もいて辛そうでした。 私も船酔いでダウンしていたお客様の道具で釣ってあげようとがんばりました。

ステ糸なしで底にオモリがついてから5メートルぐらいを巻き上げ釣りでアタリを出しました。 左舷側で仕掛が船底に入っていくので釣りづらかったですが小ダイ中心で枚数を重ねました。

3時過ぎ風が強くなり波も高く船首からも波が入ってきたので港前の波の低いポイントへ移動しました。

波は低くなりましたが風の強さは変わらず魚のアタリも分かりづらく置き竿で釣っていました。 マダイもサイズアップしてポツポツ顔が見えましたが、引きが強くまあまあのサイズかなと思うようなのは、やりとりでバラシテしまうのもありました。

最悪な釣り条件の中がんばって釣っていましたが大物の顔は見えませんでした。