greenpostさんのブログ記事より冒頭と末尾コメントを転載しておきます。
国家戦略室、次代のエネルギー政策案「エネルギー・環境に関する選択肢」に対するパブリックコメントの募集を開始
政府は、2012年6月29日に開催されたエネルギー・環境会議を受けて、平成 24 年7月 31 日(火)18:00までの期間「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見を募集(パブリックコメント)すると発表しました。
・国家戦略室 : エネルギー・環境会議
-> パブリックコメントのバナーが設置され、クリックするとPDFファイルが開きます。内容は以下、
……
−−−末尾を転載。
コメント続き
政府は、これ以外にもさまざまな手法で次期エネルギー政策の策定に向けて国民の議論を”聞く”としています。今回のパブリックコメントも含め、どのように”参考”にされるのかわからないというのが最大の問題ですが、あまりにも重要な時節ということも考えて、無駄と考えたとしても、それでも対応することを強くお勧めします。また、今後の政府の動きには、十分に注意をしていく必要があります。
また、御意見募集対象とされた、「エネルギー・環境に関する選択肢」(PDF)については、
http://www.npu.go.jp/policy/
policy09/pdf/20120629/20120629_1.pdf URL
三択で迫られていますが、以下のような報道や、こういった聞き方を政府がする時には、真ん中の中庸案が政府方針であるとの指摘が各方面からあります。つまり今回のパブリックコメントやその他の国民の意見の喚起と集約が、実際にはまるでアリバイ作りにすぎないのでは? との指摘があります。
私は三択の内容にとらわれず意見をまとめるつもりです。国のエネルギー政策が、良くも悪くも決まる大切な時だからです。
エネルギー問題に積極的に取り組む、各団体、個人からも意見が提出されています。参考にして、それぞれの意見を国家戦略室が繰り出すご意見集約などにぶつけていきましょう。
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