いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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「吉野家・牛丼復活祭」(いけふくろう通信第257号)

2006-09-18 23:35:57 | イベント・お祭
皆さん、こんばんは!編集長のムッシュ・いけふくろうです。
今月は…、記事の公開が滞り、かなりサボり気味でごめんなさい…。

パソコンも新しくなりましたので、明日以降は、どんどん記事を
公開していきたいと思います。(希望としては、一週間で10~15個位…。)

では、今日の記事です。

今日は、敬老の日ということで、その関連の話題を…、というはずもなく…、
でも、珍しくタイムリーな記事を書きます!

それは、「吉野家・牛丼復活祭」の現場リポートです!
それでは、お伝えします!

といっても、久しぶりに食べたかった、というわけでもなく、
(生まれてから、まだ5回くらいしか食べたことがないので…)
イベントとして楽しそうだし、牛丼ってどんな味だったっけ、
という、ファンの方からすれば、全くけしからん編集部な訳です…。


えっ、少しだけ弁解すれば、当社!?の地元は大塚・池袋なんですが、
以前、吉野家のCMでナンチャンが出演していた際、
大塚のお店が登場していたんですね!
そんなこともあって、少しは愛着があるんですよ…。
(今さら遅い…)

ということで、私も、大塚店へ行ってみました!
当初は、午前11時ジャストに行こうと思っていたのですが、
前日までの旅の心地よい疲れが残っており、
結局、正午頃にお店へ向かいました!

自転車で向かうと(編集部なのに、かなりしょぼい…)、
吉野家・大塚店の前には、な・なんと長蛇の列。
およそ100人近くの行列ができていました。
それが、下の写真です!

【長蛇の列】


午後の予定(=航空中央音楽隊ファミリーコンサート→後日掲載)
を考えると、どれくらい待つんだろうと、心配しつつも、
せっかく並んだんだから、ということで、粘ってみました!

およそ一時間ほど並んだ結果、ようやく、お店にはいることができました!
(って、効率悪くない!?)

早速、
大森うたえもん(寒)もとい、特盛り、生卵、みそ汁、
とあくまでも写真用に見栄えのよいオーダーをし、待つこと1分。

その間に、テーブルに貼ってあった用紙をパチリ!
店内はかなり慌ただしく、注文を間違える店員さんもいました。

【ミニ・ポスター】


私の分も、ほどなくやってきたので、食べ始める前にパチリ!

早速、一口食べると、なるほど、思ったより、あっさり、軽いんだなぁ~、
と思いました。その後、生卵を入れて食べると、牛肉とタマネギと卵が
一体となって、ボリュームアップ。さらさらと食べ終えました!

値段は、特盛りが480円だったらしく、そのほかと合わせても580円でした。

その後、編集部に戻って、特典の手ぬぐいをパチリ。
それが下の写真です。



はぁ、正直、ご飯を食べるのにこんなに並んだのは、数えるくらい。
疲れました……。

まぁ、それにしても日本人は好きですよね。こういう限定のイベントに。

ただ、本当に、アメリカ産牛肉は安全なんでしょうか。

農林水産省も、輸入規制をかけて、アメリカ農務省に対して、
厳しい姿勢をとっていますが、どうせならいっそのこと、
日本の農林水産省のスタッフをアメリカに派遣して、
徹底的に調査、指導をしたうえで、
日本流のチェック体制を根付かせるくらいの意気込みが欲しいです!

でも、今日の牛肉は、本当に安全だったんでしょうか……。
といっても、もう食べちゃったし、今さらもう遅いんですけどね……。

ちなみに、次回・牛丼の販売は、10月1日午前11時からということです。

~ムッシュ・いけふくろう~

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