![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/40/cdf6b2fd5afb6beb0b6dd7b64684433a.jpg)
今日のおやつは、
鳥取・寿製菓の銘菓「因幡の白うさぎ」でした。
寿製菓のホームページによれば、
「かわいい白うさぎの形を再現したあっさりとした焼饅頭です。
中餡は程よい甘さで口当たりの良い黄味餡に仕上げています。
老若男女どなたにも好まれ、日本茶はもとよりコーヒー・紅茶など
にも良く合います。」
とのこと。
確かにいただいた時に、ちょうどコーヒーを飲んでいた私は、
それを食べた時、ふ~ん、バターの良い香りがして、ほのかに甘い白あんが、
コーヒーにマッチするんだなぁと思っていました。
それから、本当に見た目が、可愛らしいうさぎじゃないですか。
ちょっと一瞬だけでしたが、眺めてしまいました。
そういえば、この商品の名前になっている「因幡の白うさぎ」、
神話になっているんですね。
その神話は、
昔因幡の国気多という処に、一匹の白兎が住んでいました。
ある時大洪水で隠岐島まで流され困っていましたが、
わにざめをだまして向こう岸まで渡ってやろう思い
「あなたの仲間とどちらが多いかくらべてみよう」といい、
向う岸までならベ、一匹、二匹と数えながら、
とうとう岸まで渡ってしまいました。
わにざめはだまされたことを知ると大そう怒り、白兎を捕え、
まるはだかにしてしまいました。
白兎は砂浜で泣いておりますと、そこへ大きな袋を肩にかけた
大国主命が通りかかり、きれいな水で身を洗い、蒲の穂にくるまると、
なおるといいますので、その通りにしますと、
みるみるうちに元の体にもどりました。
白兎は大喜びし、お返しに美しい八上姫のもとへ案内しました。
(後に大国主命と八上姫は御夫婦になりました。)
今でも鳥取市大字内海の白兎神社には、大国主命と共に白兎が祭ってあり、
そこには蒲の穂が茂っています。
とのことです。
何だか、子どもの頃、聞いたことがあったような気がしないでもないです。
まぁ、とにかく今日も、美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
<参 考>
因幡の白うさぎ
6個入-525円、8個入-735円、12個入-1,050円、
16個入-1,470円、20個入-1,750円(別途・送料740円)
因幡の白うさぎ・ホームページ http://www.okashinet.co.jp/usagihonpo/
(m.i)
鳥取・寿製菓の銘菓「因幡の白うさぎ」でした。
寿製菓のホームページによれば、
「かわいい白うさぎの形を再現したあっさりとした焼饅頭です。
中餡は程よい甘さで口当たりの良い黄味餡に仕上げています。
老若男女どなたにも好まれ、日本茶はもとよりコーヒー・紅茶など
にも良く合います。」
とのこと。
確かにいただいた時に、ちょうどコーヒーを飲んでいた私は、
それを食べた時、ふ~ん、バターの良い香りがして、ほのかに甘い白あんが、
コーヒーにマッチするんだなぁと思っていました。
それから、本当に見た目が、可愛らしいうさぎじゃないですか。
ちょっと一瞬だけでしたが、眺めてしまいました。
そういえば、この商品の名前になっている「因幡の白うさぎ」、
神話になっているんですね。
その神話は、
昔因幡の国気多という処に、一匹の白兎が住んでいました。
ある時大洪水で隠岐島まで流され困っていましたが、
わにざめをだまして向こう岸まで渡ってやろう思い
「あなたの仲間とどちらが多いかくらべてみよう」といい、
向う岸までならベ、一匹、二匹と数えながら、
とうとう岸まで渡ってしまいました。
わにざめはだまされたことを知ると大そう怒り、白兎を捕え、
まるはだかにしてしまいました。
白兎は砂浜で泣いておりますと、そこへ大きな袋を肩にかけた
大国主命が通りかかり、きれいな水で身を洗い、蒲の穂にくるまると、
なおるといいますので、その通りにしますと、
みるみるうちに元の体にもどりました。
白兎は大喜びし、お返しに美しい八上姫のもとへ案内しました。
(後に大国主命と八上姫は御夫婦になりました。)
今でも鳥取市大字内海の白兎神社には、大国主命と共に白兎が祭ってあり、
そこには蒲の穂が茂っています。
とのことです。
何だか、子どもの頃、聞いたことがあったような気がしないでもないです。
まぁ、とにかく今日も、美味しゅうございました。
ごちそうさまでした。
<参 考>
因幡の白うさぎ
6個入-525円、8個入-735円、12個入-1,050円、
16個入-1,470円、20個入-1,750円(別途・送料740円)
因幡の白うさぎ・ホームページ http://www.okashinet.co.jp/usagihonpo/
(m.i)
私も、トラバさせていただきますねー!