いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

Copyright 2005-2021 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.

『UDON』(いけふくろう通信第258号)

2006-09-19 22:42:50 | 映 画
本広克行監督のファンの皆さん、大変遅くなりました。
8月26日から公開されている『UDON』のレポートをします。

【紹 介】
踊る大捜査線シリーズでお馴染みの本広克行監督が
指揮を執る最新作は、な・なんと「UDON(うどん)」。
そう、舞台は、日本で一番狭い県・香川県。

内容は、讃岐うどんを巡るブームを、
一人の青年・松井香助を通して、描いていく。
果たして、本当に、讃岐うどんはブームを巻き起こすのか!?

【出演者】
主演は、『交渉人 真下正義』以来、2度目となる
ユースケ・サンタマリア さん。
ヒロインには、つかこうへい劇団出身で実力派女優の小西 真奈美 さん。
その他の出演者には、
ウルフルズのトータス松本 さん、鈴木 京香さん、升 毅さんほか。

そうそう、田中 要次さん、八十田 勇一さん、温水 洋一さんもでていますよ~!
さらには、「STMB」のメンバーも……!
そして、香川県出身の俳優・女優さんも……!

【寸 評】
最初の一時間は、本広監督独特のリズム感のある映像を
存分に楽しめることでしょう。
また、残り一時間は、本広監督作品では珍しく、
とっても泣ける作品に切り替わります。
とにかく、人の心の様をとても丁寧に描いています。

【劇 場】
お台場シネマメディアージュ、池袋HUMAXシネマズ4、
ワーナー・マイカル・シネマズ板橋、TOHOシネマズ府中など。

【ホームページ】
http://www.udon.vc/movie/index.html

【関連書籍等】
東野ひろあき『小説 UDON』(メディアファクトリー・2006年8月)1,050円
東野ひろあき『小説 UDON』(メディアファクトリー・2006年8月)


Tokyo1週間編集部/Kansai1週間編集部『UDONオフィシャルガイド』(講談社・2006年08月)-1,365円(送料別)
Tokyo1週間編集部/Kansai1週間編集部『UDONオフィシャルガイド』(講談社・2006年8月)


田尾和俊『麺通団のさぬきうどんのめぐり方』(西日本出版社・2006年08月)-979円(送料別)
田尾和俊『麺通団のさぬきうどんのめぐり方』(西日本出版社・2006年8月)

渡辺俊幸ほか「『UDON』オリジナル・サウンドトラック」(東芝イーエムアイ株式会社・2006年8月)2,500円(送料込)

渡辺俊幸ほか「『UDON』オリジナル・サウンドトラック」

~ムッシュ・いけふくろう~

Copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.

「吉野家・牛丼復活祭」(いけふくろう通信第257号)

2006-09-18 23:35:57 | イベント・お祭
皆さん、こんばんは!編集長のムッシュ・いけふくろうです。
今月は…、記事の公開が滞り、かなりサボり気味でごめんなさい…。

パソコンも新しくなりましたので、明日以降は、どんどん記事を
公開していきたいと思います。(希望としては、一週間で10~15個位…。)

では、今日の記事です。

今日は、敬老の日ということで、その関連の話題を…、というはずもなく…、
でも、珍しくタイムリーな記事を書きます!

それは、「吉野家・牛丼復活祭」の現場リポートです!
それでは、お伝えします!

といっても、久しぶりに食べたかった、というわけでもなく、
(生まれてから、まだ5回くらいしか食べたことがないので…)
イベントとして楽しそうだし、牛丼ってどんな味だったっけ、
という、ファンの方からすれば、全くけしからん編集部な訳です…。


えっ、少しだけ弁解すれば、当社!?の地元は大塚・池袋なんですが、
以前、吉野家のCMでナンチャンが出演していた際、
大塚のお店が登場していたんですね!
そんなこともあって、少しは愛着があるんですよ…。
(今さら遅い…)

ということで、私も、大塚店へ行ってみました!
当初は、午前11時ジャストに行こうと思っていたのですが、
前日までの旅の心地よい疲れが残っており、
結局、正午頃にお店へ向かいました!

自転車で向かうと(編集部なのに、かなりしょぼい…)、
吉野家・大塚店の前には、な・なんと長蛇の列。
およそ100人近くの行列ができていました。
それが、下の写真です!

【長蛇の列】


午後の予定(=航空中央音楽隊ファミリーコンサート→後日掲載)
を考えると、どれくらい待つんだろうと、心配しつつも、
せっかく並んだんだから、ということで、粘ってみました!

およそ一時間ほど並んだ結果、ようやく、お店にはいることができました!
(って、効率悪くない!?)

早速、
大森うたえもん(寒)もとい、特盛り、生卵、みそ汁、
とあくまでも写真用に見栄えのよいオーダーをし、待つこと1分。

その間に、テーブルに貼ってあった用紙をパチリ!
店内はかなり慌ただしく、注文を間違える店員さんもいました。

【ミニ・ポスター】


私の分も、ほどなくやってきたので、食べ始める前にパチリ!

早速、一口食べると、なるほど、思ったより、あっさり、軽いんだなぁ~、
と思いました。その後、生卵を入れて食べると、牛肉とタマネギと卵が
一体となって、ボリュームアップ。さらさらと食べ終えました!

値段は、特盛りが480円だったらしく、そのほかと合わせても580円でした。

その後、編集部に戻って、特典の手ぬぐいをパチリ。
それが下の写真です。



はぁ、正直、ご飯を食べるのにこんなに並んだのは、数えるくらい。
疲れました……。

まぁ、それにしても日本人は好きですよね。こういう限定のイベントに。

ただ、本当に、アメリカ産牛肉は安全なんでしょうか。

農林水産省も、輸入規制をかけて、アメリカ農務省に対して、
厳しい姿勢をとっていますが、どうせならいっそのこと、
日本の農林水産省のスタッフをアメリカに派遣して、
徹底的に調査、指導をしたうえで、
日本流のチェック体制を根付かせるくらいの意気込みが欲しいです!

でも、今日の牛肉は、本当に安全だったんでしょうか……。
といっても、もう食べちゃったし、今さらもう遅いんですけどね……。

ちなみに、次回・牛丼の販売は、10月1日午前11時からということです。

~ムッシュ・いけふくろう~

Copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.

「晴天なのにビチョ×2!?」(いけふくろう通信第256号)

2006-09-10 23:24:22 | 政治・経済・法律・社会
今日はやけに暑かったですね~!

あまりの暑さに私の頭はもうクラクラでした…。

さて、本日のタイトルの「晴天なのにビチョ×2!?」というのは、
この文面を見れば、あ~あ、単に暑くて、汗だくになったのか
とお思いの方が普通の感覚でしょう。

ところが、ドッコイ、そうは問屋が卸しません!(古)

な・なんと、自宅を出て、数10メートルの道端で超×2・局地的な雨に
見舞われてしまったんです。

そうです、地球温暖化やヒートアイランド現象が起き、
都市部で多発しているゲリラ雨に遭遇してしまったんですねぇ。

そのせいで、今日、私もビチョ×2になった、という訳なんです!

というのは、まったくのウソで、その雨は人為的なものだったんです。

私は最初、雨かなと思い、目の前のマンションの駐車場に走ったのですが…、
周りを見渡すと、半径3メートルが濡れているだけ。
パッと上を見ると、窓が閉まる音が…。
思わず私は、少しだけ大きな声で「水を蒔くなら、ちょっと下を見てから、
やってくださいよ」と言ってみたのですが、反応なし。

どうやら、近所のマンションの三階に住む住人がベランダの植木にじょうろで
やっていた水が、不運にも私に引っ掛かったんです。

暑さで気が立っていたせいか、怒り心頭に発し、思わず勢いに任せて住人宅へ…。
ただ、小心者な私は、怒鳴りつける予定が、注意を則する程度しかできませんでした…。

そこがダメなんですね。

【本日の教訓】
晴れの日こそ、頭上に細心の注意を…。

~ムッシュ・いけふくろう~

copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Right Reserved.

「編集部からのお知らせ 続報」(いけふくろう通信255号)

2006-09-10 01:49:40 | 編集部からのお知らせ
このたびは、大変、ご迷惑をおかけしました。

旧型パソコンは依然として故障のままですが、
昨日午後、編集部に待望の新機種がやってきました。

従いまして、編集部からの記事配信を、
本日(9/10~)午前より、再開してまいります。

これからもひとつよろしくお願い申し上げます。



(表紙および本文中の写真)
表紙-東京都交通局・早稲田自動車営業所と団地
本文-都電荒川線・早稲田駅

~ムッシュ・いけふくろう~

Copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.

「編集部からのお知らせ」(いけふくろう通信254号)

2006-09-07 12:17:16 | 編集部からのお知らせ
ただいま、編集部のPC故障につき、記事の配信が遅延しております。
読者の方々には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。

なお、復旧は、9月18日を予定しております。

それまでの間は、写真はありませんが、
携帯より配信しますので、引き続き、ご購読をお願いいたします。

~ムッシュ・いけふくろう~

Copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.