【 Single Data 】リリース：1970年10月25日 チャート：オリコン15位＊1965年発表のアルバムに収録されていたものを、1970年に日本独自のシングルとしてリリース。思春期の頃の静まり返った深夜、トランジスタラジオから流れてくるメロディ・・・やはり、一番の思い出はこの曲でしょう！レターメンの「Mr.Lonely」の登場です。いつ聴いてもグッと来る曲ですね！この曲を聴くと、必ずと言 . . . 本文を読む
カリスマ預言者・呪術師・英雄などに見られる超自然的・または常人を超える資質のことを指す。1950年代のリズム＆ブルース界で、異常に心酔するファンがいたのがスクリーミン・ジェイ・ホーキンス。今日は、その彼の曲で数々の名演やカバーを生み出した曲をご紹介させて頂きます。【 Single Data 】リリース：1968年10月チャート：Billboard 58位今日の1曲は1968年にリリースされたCCR . . . 本文を読む
Muscle Shoals Sound Studioスワンプ・ロックの聖地とも云えるのがアメリカ南部アラバマ州ジャクソン・ハイウェイ3614にあったマッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ、合衆国の史跡として登録されてるそうです。パーシー・スレッジの「男が女を愛する時」やローリング・ストーンズの「ブラウン・シュガー」、「ワイルド・ホース」などの名曲もこのスタジオで生まれました。今日は、後にソロ・ヴ . . . 本文を読む
必殺技！ごちゃごちゃ我儘を言う女は・・・キスで黙らせるに限る！👄このパターン、映画の場面で、よく使われます！インディ・ジョーンズ２の『魔宮の伝説』の最後の場面でも、ハリソン・フォードが、クラブ歌手の女性にブチュッ！このパターン、その直後、その相手が、それに応え、背中に手を回してくれれば問題ないけど・・・(#^.^#)のけ反りながら、胸に手を当てられ、突き飛ばされでもしたら、犯罪者として告発される可 . . . 本文を読む
Wednesday Morning, 3 A.M.SIMON & GARFUNKELColumbia 【 Album Data 】リリース：1964年10月19日(米国)チャート：Billboard 30位(1966年)、英国24位(1968年)内容がいいのに受け入れられない❗️アーティストにとって、これ程、堪えるものはなかったでしょう‼️正に1964年にサイモンとガーファンクル . . . 本文を読む
東海道新幹線開業記念日 10月1日1964年のこの日、東海道新幹線(東京〜大阪間)が開業しました。 9日後の10月10日から開催される東京オリンピックに先駆けて開業した新幹線は、この後、東海道本線の輸送力の強化に大きく貢献することとなり、半世紀以上経った今でも、その安全性と快適性は世界中の人から羨望の的となっています。当時は、国家予算の10分の1の3000億円以上を使う大事業に反対もあ . . . 本文を読む
皆さん、大橋巨泉をご存知ですよね！？デカイ顔して態度も顔と同じくらいデカかった人です！(^O^)今日ご紹介するのは、大橋巨泉の「牛も知ってるカウシルズ…ウッシッシッシィ～！」でお馴染みのグループ、カウシルズです。このギャグが流行った時は、訳も分からず「ウッシッシッシィ～！」と言っていて、カウシルズの大ヒット曲の「雨に消えた初恋 The Rain, The Park And Other . . . 本文を読む
Bubblegum Pop1960年代後半から70年に掛けて、世界的に流行った明るくポップでキャッチーなメロディが特徴の、主に10歳位から15，6歳位までの子供向けに作られた音楽をバブルガム・ミュージックといいました。今日の1曲は、「バブルガム・ミュージックって、一体どんな曲なの？」という疑問を一気に解決できる曲の紹介です。 【 Single Data 】リリース：1968年6月1日(日本)チャー . . . 本文を読む
国民的テレビ番組半世紀に渡って、今なお続いている人気“長寿番組”をそう呼んでいいなら、『紅白歌合戦』、『サザエさん』、『笑点』辺りがそれに当るんでしょうか？今日は、その中から『サザエさん』にスポットを当て、それに因んだ曲の紹介をさせて頂きます。福岡の地方新聞『夕刊フクニチ』誌上で、1946年(昭和21年)4月22日から、4コマ漫画として連載が始まったのが『サザエさん』。 現 . . . 本文を読む
依怙贔屓(えこひいき)「依怙」と「贔屓」が合わさった四字熟語で、自分の気に入った気に入った者だけを特別に可愛がったり、肩を持つこと。AB両面に"Lennon - McCartney"の作品を配したデビュー・シングルで、幸運なスタートを切ったビリー・J・クレイマー、ブライアン・エプスタインの彼への肩入れはとどまることを知りません・・・それは、「依怙贔屓だろ！」とつい嫌味のひとつも . . . 本文を読む