日本だけで言われているようですが、“世界3大ギタリスト”として知られているのが、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベックの3人です。
その3人が在籍していたことで有名なバンドというのが今日ご紹介する“ザ・ヤードバーズ”です。
在籍していたといっても、3人が同時に在籍していたわけではなく、エリック・クラプトンが音楽の方向性の違いで脱退する時に学友で腕利きのスタジオ・ミュージシャンだったジミー・ペイジを推薦。 しかし、スタジオ・ミュージシャンとしての仕事が忙しかったジミー・ペイジは幼馴染のジェフ・ベックを推薦します。
学友と幼馴染という馴れ合いともとれる流れにしては、皆、一流どころ、凄い人脈があるだけでなく、後釜も用意するなど責任感がある人達ですね(^O^)
今日ご紹介する曲は、エリック・クラプトンが脱退する切っ掛けになったヤードバーズのヒット曲「For Your Love」です。
元々、クラプトンはブルース志向で、ポップなこの曲が気に入らずスタジオでもふて寝をしてたらしい・・・(^○^)
因みにこの曲は僕の好きな10ccのメンバー、グレアム・グールドマンの作品。 彼はホリーズの大ヒット曲「バス・ストップ」の作曲者としても有名です。
うわーっ
初めて知りました。
いや違う違う!(笑)
同名異曲。
ホリーズというイギリスのバンドです。
https://youtube.com/watch?v=biGrKUsVAcM&feature=share
というか、三善さんも「バス・ストップ」という曲を出してるのかな?
平浩二さんの間違い?
三善さんは、「雨」と「円山・花町・母の町」しか知りません。
むしろ、「バスストップ」という日本の曲がある事を知ってる事が驚き。