【 Single Data 】
リリース:1972年10月(米国・英国)
チャート:英国1位、Billboard 2位
大ヒットの次の曲が肝心!
1972年、「アローン・アゲイン」の世界的ヒットで、一躍、時の人となったのがギルバート・オサリヴァンでした。
とかく大ヒットを飛ばすと、それを超えようと肩にいらぬ力が入るもの・・・
そして、その後は無難に、前作のイメージを壊さないような曲をリリースするのが常のことです!
その結果、しばらくの間は、大ヒットの勢いで、そこそこのヒットとなるものの、その後は、最初のヒットのイメージを引きずって、そのまま鳴かず飛ばずで終わってしまうというアーティストが沢山います。
孤独から優しさへのイメージの変換
「Alone Again (Naturally)」のヒットに続いてギルバート・オサリヴァンがリリースした(英国では間に1曲入る)のが、幼女の笑い声が印象的な「Clair」という曲でした。
日本では、「アローン・アゲイン」が、まだチャートインしている時期に続いてリリースされました。
「Alone Again (Naturally)」のヒットに続いてギルバート・オサリヴァンがリリースした(英国では間に1曲入る)のが、幼女の笑い声が印象的な「Clair」という曲でした。
日本では、「アローン・アゲイン」が、まだチャートインしている時期に続いてリリースされました。
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【 All Japan Pop 】1972年12月18日
01.愛の休日 / ミッシェル・ポルナレフ
02.チルドレン・オヴ・ザ・リヴォリューション / T.レックス
03.トップ・オブ・ザ・ワールド / カーペンターズ
04.明日の風 / バッドフィンガー
05.スターマン / デヴィッド・ボウイ
06.タイト・ロープ / レオン・ラッセル
07.ポップコーン / ホット・バター
08.サタデイ・イン・ザ・パーク / シカゴ
09.ゴー・オール・ザ・ウェイ / ラズベリーズ
10.バーニング・ラブ / エルヴィス・プレスリー
11.エミリー・エミリー / サイモンとガーファンクル
12.秋はひとりぼっち / ヴィグラスとオズボーン
13.裏切者のテーマ / オージェイズ
14.アローン・アゲイン / ギルバート・オサリヴァン
15.クレア / ギルバート・オサリヴァン
16.魔女のささやき / イーグルス
17.ブラック・アンド・ホワイト / スリー・ドッグ・ナイト
18.クロコダイル・ロック / エルトン・ジョン
19.ヴェンチュラ・ハイウェイ / アメリカ
20.アリスは大統領 / アリス・クーパー
01.愛の休日 / ミッシェル・ポルナレフ
02.チルドレン・オヴ・ザ・リヴォリューション / T.レックス
03.トップ・オブ・ザ・ワールド / カーペンターズ
04.明日の風 / バッドフィンガー
05.スターマン / デヴィッド・ボウイ
06.タイト・ロープ / レオン・ラッセル
07.ポップコーン / ホット・バター
08.サタデイ・イン・ザ・パーク / シカゴ
09.ゴー・オール・ザ・ウェイ / ラズベリーズ
10.バーニング・ラブ / エルヴィス・プレスリー
11.エミリー・エミリー / サイモンとガーファンクル
12.秋はひとりぼっち / ヴィグラスとオズボーン
13.裏切者のテーマ / オージェイズ
14.アローン・アゲイン / ギルバート・オサリヴァン
15.クレア / ギルバート・オサリヴァン
16.魔女のささやき / イーグルス
17.ブラック・アンド・ホワイト / スリー・ドッグ・ナイト
18.クロコダイル・ロック / エルトン・ジョン
19.ヴェンチュラ・ハイウェイ / アメリカ
20.アリスは大統領 / アリス・クーパー
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【 Album Data 】
リリース:1972年
チャート:英国1位、Billboard 48位
この曲、「アローン・アゲイン」と同じようなミディアム・テンポのバラードで、一見、代わり映えがしない。
しかし、曲から受けるイメージが、まったく対照的なものでした!
ナイーブでちょっと寂しげな風貌のオサリヴァンのイメージに合致する“孤独”を歌った前作から一転して、この曲からは、同じミディアム・テンポながら、すごく“優しさと温かみ”が伝わって来ます。
「どんな辛い人生を送って来たんだろう?」
ギルバート・オサリヴァンの寂しげな風貌を見るにつけ、どうしても要らぬ心配をしてしまい勝ちでしたが、この“温かでほのぼのとした曲”を初めて聴いた時はホッと・・・(^O^)
リリース:1972年
チャート:英国1位、Billboard 48位
この曲、「アローン・アゲイン」と同じようなミディアム・テンポのバラードで、一見、代わり映えがしない。
しかし、曲から受けるイメージが、まったく対照的なものでした!
ナイーブでちょっと寂しげな風貌のオサリヴァンのイメージに合致する“孤独”を歌った前作から一転して、この曲からは、同じミディアム・テンポながら、すごく“優しさと温かみ”が伝わって来ます。
「どんな辛い人生を送って来たんだろう?」
ギルバート・オサリヴァンの寂しげな風貌を見るにつけ、どうしても要らぬ心配をしてしまい勝ちでしたが、この“温かでほのぼのとした曲”を初めて聴いた時はホッと・・・(^O^)
さて、この曲に登場する“クレア”という名前の女の子、実はオサリヴァンの身近にいた女の子なんです!
そのクレアちゃん、名前がクレア・ミルズといい、父親というのが、当時、彼のマネージャーだったゴードン・ミルズ氏でした。
恐らくオサリヴァンは、幼いクレアが可愛くて仕方がなかったんでしょうね!
この曲からも、愛情に満ちた様子が目に浮かんで来ます❤️
時が経つのは早いもので、当時、3~4歳だった可愛いい盛りのクレアちゃんも、今では50代半ばに差し掛かろうという年齢。
女盛りの綺麗な女性になってる筈だ!・・・多分(#^.^#)
ほのぼのとして温かみのあるギルバート・オサリヴァンの「Clair」、「Alone Again (Naturally)」と双璧の名曲ですね!
そのクレアちゃん、名前がクレア・ミルズといい、父親というのが、当時、彼のマネージャーだったゴードン・ミルズ氏でした。
恐らくオサリヴァンは、幼いクレアが可愛くて仕方がなかったんでしょうね!
この曲からも、愛情に満ちた様子が目に浮かんで来ます❤️
時が経つのは早いもので、当時、3~4歳だった可愛いい盛りのクレアちゃんも、今では50代半ばに差し掛かろうという年齢。
女盛りの綺麗な女性になってる筈だ!・・・多分(#^.^#)
ほのぼのとして温かみのあるギルバート・オサリヴァンの「Clair」、「Alone Again (Naturally)」と双璧の名曲ですね!
クレア / ギルバート・オサリヴァン
クレア
君に初めて会った時
目に見えない何かが
僕のなかで起こったような
そんな気持ちがしたんだ
それから
君に2度目に会った時
僕たち きっと友だちになれるって
心の底でそう感じた
それは運命のめぐり合わせだった
君のことがなぜこんなに気にかかるのか
いくら考えてみても
僕には分からない
君が微笑みながら僕を見上げるだけで
言葉なんて何の意味もなくなってしまう
他人が何といおうとかまいやしない
僕にとって クレア
君は子供以上の存在なんだよ
クレア
もし 人生のうちひとときだけを
ずっと自分のものにできるなら
君と過ごすこのひとときこそ
僕にとって大切な宝物
でも なぜ
こんなに年が離れているのに
僕は泣いてしまうのだろう
君と別れる時はいつも
死にたくなるほど辛いんだ
君がこういってくれることだけが
僕にはかけがえのないものなのさ
“あなたと結婚したいの
ねぇ 奥さんにしてくれるでしょ? レイおじさん”
ああ かわいい僕のクレア
クレア
さあ 何も心配しないで
ベッドにお入り
夜はすっかり更けてしまった
まだ 眠くないのかい?
よしよし それじゃちょっと待ってて
子守りなんて初めてだけど
まったく息つく暇もありゃしない
さあ いいかい?
みんな寝静まってひっそりしているだろう
また 朝が来て
永遠の太陽が輝くまでぐっすりお休み
さあ 僕のかわいいクレア
僕のちっちゃな恋人
クレア
君に初めて会った時
目に見えない何かが
僕のなかで起こったような
そんな気持ちがしたんだ
それから
君に2度目に会った時
僕たち きっと友だちになれるって
心の底でそう感じた
それは運命のめぐり合わせだった
君のことがなぜこんなに気にかかるのか
いくら考えてみても
僕には分からない
君が微笑みながら僕を見上げるだけで
言葉なんて何の意味もなくなってしまう
他人が何といおうとかまいやしない
僕にとって クレア
君は子供以上の存在なんだよ
クレア
もし 人生のうちひとときだけを
ずっと自分のものにできるなら
君と過ごすこのひとときこそ
僕にとって大切な宝物
でも なぜ
こんなに年が離れているのに
僕は泣いてしまうのだろう
君と別れる時はいつも
死にたくなるほど辛いんだ
君がこういってくれることだけが
僕にはかけがえのないものなのさ
“あなたと結婚したいの
ねぇ 奥さんにしてくれるでしょ? レイおじさん”
ああ かわいい僕のクレア
クレア
さあ 何も心配しないで
ベッドにお入り
夜はすっかり更けてしまった
まだ 眠くないのかい?
よしよし それじゃちょっと待ってて
子守りなんて初めてだけど
まったく息つく暇もありゃしない
さあ いいかい?
みんな寝静まってひっそりしているだろう
また 朝が来て
永遠の太陽が輝くまでぐっすりお休み
さあ 僕のかわいいクレア
僕のちっちゃな恋人
この曲もよく聞きました!懐かしいです。本当に二曲とも名曲ですね。軽やかに歌い上げ、本当に気持ちがよい歌です。それでも、ここで聴かなければこのままずうっと聴かなかったかもしれません。有り難うございました!なおとも
おはようございます😃
朝の目覚ましでこの曲が鳴って僕の一日が始まります。
同時期のアーティストではオサリヴァンを一番かってます。
確かこの後、マネージャーと揉め、袂を分つ事になったような記憶があります。