【 Singles Data 】
リリース:1979年6月
チャート:Billboard 1位、全英6位
ビートルズの再来❗️❗️❗️
〜としてプロモートされた“ザ・ナック”
「ディスコ・サウンド時代はいつになったら終わるんだ!」といったロック・ファンの嘆き節が続く中、突如として現われた反主流分子・・・
実にデビューのタイミングがよかったですね!
ラジオ番組の中で“ビートルズの再来”と紹介され、期待を込めて聴いた曲が今日ご紹介する「My Sharona」でした。
実にデビューのタイミングがよかったですね!
ラジオ番組の中で“ビートルズの再来”と紹介され、期待を込めて聴いた曲が今日ご紹介する「My Sharona」でした。
ギター2本とベース、ドラムという超基本的なロック・バンド・スタイル!
実に小気味いい切れ味満点なサウンド!
久々に心踊らされました!
ところがレコード・ショップで見たデビュー・アルバム『Get the Knack』のジャケットは・・・
【 Album Data 】
リリース:1979年6月11日
チャート:Billboard 1位、全英65位
「こりゃあ、ちょっと無理があるぞ!」
あまりにルックスが、ビートルズとかけ離れ過ぎでしたね(爆)
あまりにルックスが、ビートルズとかけ離れ過ぎでしたね(爆)
やっぱり、ビートルズの再来というからには、全員とは言わないまでも、せめてフロントマンだけでも、もう少し、良くないとね(^O^)
さて、今日ご紹介する「My Sharona」、元々はギタリストのバートン・アヴェールがナック参加前に、既にその原曲を作り上げていたそうです。
その原曲を気に入ったのがヴォーカル兼サイド・ギター、フロントマンのダグ・ファイガーでした。
このファイガーが、あのインパクトあるドラムとギターリフを付け足し、更に発案者のアヴェールと共に曲を練り上げ完成に持って行きました。
まさに典型的な共作曲ですね!
シャローナという女性名は実在の人物のファーストネーム
この"Sharona"という女性名は、ダグ・ファイガーが25歳の時、知り合った17歳の少女の名前です。
会った途端に一目惚れした彼の脳裏に浮かんだのが、あのイントロのドラムとギター・リフ、その後、4年程、二人は付き合いました。
因みにダグ・ファイガーは、2010年2月14日のヴァレンタイン・デイに癌の為、既に亡くなっておりますが、一方のシャローナ・アルペリンさんは、カリフォルニア州で不動産関係のお仕事をされているようで、その“Web Site”で、この曲をBGMに使用し健在をアピールしております。
この"Sharona"という女性名は、ダグ・ファイガーが25歳の時、知り合った17歳の少女の名前です。
会った途端に一目惚れした彼の脳裏に浮かんだのが、あのイントロのドラムとギター・リフ、その後、4年程、二人は付き合いました。
因みにダグ・ファイガーは、2010年2月14日のヴァレンタイン・デイに癌の為、既に亡くなっておりますが、一方のシャローナ・アルペリンさんは、カリフォルニア州で不動産関係のお仕事をされているようで、その“Web Site”で、この曲をBGMに使用し健在をアピールしております。
それにしても、17歳の美少女シャローナ・・・
品のいい大人の女性になりましたね!
マイ・シャローナ / ザ・ナック
ああ、僕の小さな可愛い君、可愛い君
いつか君は僕のものになるんだろう、シャローナ?
ああ、君は僕のモーターを動かしたんだ、僕のモーターを
そのラインを外れて、中身をぶっ壊すんだ、シャローナ
絶対止まらない、あきらめないよ
こんな猥褻な心を
ちょっぴり若いやつのためにいつも立たせてくれよ
僕の、僕の、僕の・・・シャローナ
少しそばにおいでよ、ああ、君が
僕の目の中を覗けるくらいに、シャローナ
僕にとって謎でい続けるんだ
僕の太ももの長さを駆け下る、シャローナ
絶対止まらない、あきらめないよ
こんな猥褻な心を
ちょっぴり若いやつのためにいつも立たせてくれよ
僕の、僕の、僕の・・・僕のシャローナ
僕のシャローナ
君が僕にそれをくれるのは、僕にそれをくれるのは
そいつは時間の問題さ、シャローナ
それはただの運命、運命なの?
それともただの僕の心のゲームなの、シャローナ?
絶対止まらない、あきらめないよ
こんな猥褻な心を
ちょっぴり若いやつのためにいつも立たせてくれよ
僕の、僕の、僕の・・・僕のシャローナ
僕のシャローナ・・・
ああ、僕の小さな可愛い君、可愛い君
いつか君は僕のものになるんだろう、シャローナ?
ああ、君は僕のモーターを動かしたんだ、僕のモーターを
そのラインを外れて、中身をぶっ壊すんだ、シャローナ
絶対止まらない、あきらめないよ
こんな猥褻な心を
ちょっぴり若いやつのためにいつも立たせてくれよ
僕の、僕の、僕の・・・シャローナ
少しそばにおいでよ、ああ、君が
僕の目の中を覗けるくらいに、シャローナ
僕にとって謎でい続けるんだ
僕の太ももの長さを駆け下る、シャローナ
絶対止まらない、あきらめないよ
こんな猥褻な心を
ちょっぴり若いやつのためにいつも立たせてくれよ
僕の、僕の、僕の・・・僕のシャローナ
僕のシャローナ
君が僕にそれをくれるのは、僕にそれをくれるのは
そいつは時間の問題さ、シャローナ
それはただの運命、運命なの?
それともただの僕の心のゲームなの、シャローナ?
絶対止まらない、あきらめないよ
こんな猥褻な心を
ちょっぴり若いやつのためにいつも立たせてくれよ
僕の、僕の、僕の・・・僕のシャローナ
僕のシャローナ・・・
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