【 Single Data 】
リリース:1970年10月25日
チャート:オリコン15位
*1965年発表のアルバムに収録されていたものを、1970年に日本独自のシングルとしてリリース。
思春期の頃の静まり返った深夜、
トランジスタラジオから流れてくるメロディ・・・
やはり、一番の思い出はこの曲でしょう!
レターメンの「Mr.Lonely」の登場です。
いつ聴いてもグッと来る曲ですね!
トランジスタラジオから流れてくるメロディ・・・
やはり、一番の思い出はこの曲でしょう!
レターメンの「Mr.Lonely」の登場です。
いつ聴いてもグッと来る曲ですね!
この曲を聴くと、必ずと言っていい程、卓上スタンドに照らされた勉強机とトランジスタラジオが、セットで頭の中に浮かびます。
しかし、当時、実際は蛍光灯スタンドを使っていたにも関わらず、頭に浮かぶのは、白い光でなく、電球に照らされた黄色い光・・・
それだけ、ノスタルジーを感じさせられる曲って事なんでしょうね(^O^)
しかし、当時、実際は蛍光灯スタンドを使っていたにも関わらず、頭に浮かぶのは、白い光でなく、電球に照らされた黄色い光・・・
それだけ、ノスタルジーを感じさせられる曲って事なんでしょうね(^O^)
この「ミスター・ロンリー」は、ボビー・ヴィントンが1964年に大ヒットさせたものをレターメンがカバー、1970年から71年に掛けてヒットさせました。
ところがこの曲、僕にとって、極々、自然にインプットされていて、初めから懐かしさが感じられた為か、洋楽を聴き始めた頃というのは覚えていても、何月ごろにヒットしたという記憶がないんです・・・
ところがこの曲、僕にとって、極々、自然にインプットされていて、初めから懐かしさが感じられた為か、洋楽を聴き始めた頃というのは覚えていても、何月ごろにヒットしたという記憶がないんです・・・
ジェット・ストリーム ジェット・ストリーム ジェット・ストリーム
それもこれも、この曲のオーケストラ・ヴァージョンが、深夜0時から始まるFMラジオの番組『ジェット・ストリーム』のBGMに使われていたからなんでしょうね!
まあまあ年配の多くの方が、この番組を聞いたことがあると思います。
日本航空提供『ジェット・ストリーム』は、他の深夜番組とは一線を画した構成で、とても品格を感じさせる番組でした。
まあまあ年配の多くの方が、この番組を聞いたことがあると思います。
日本航空提供『ジェット・ストリーム』は、他の深夜番組とは一線を画した構成で、とても品格を感じさせる番組でした。
DJの城達也の品のある詩的な語らいで進んで行くこの番組、別段、その内容が思い出として、残っているというわけではありませんが、どうゆうわけか、その時間になるとチャンネルを合わせてしまう・・・不思議な番組でした!
因みに城達也のことを・・・
しばらくの間、「骨まで愛して」の城卓矢と勘違いしておりました!(#^.^#)
しばらくの間、「骨まで愛して」の城卓矢と勘違いしておりました!(#^.^#)
それにしても、、、もしも、「骨まで愛してる」と言われたら・・・
嬉しさより・・・かえって腰が引けますよね❗️(^O^)
嬉しさより・・・かえって腰が引けますよね❗️(^O^)
【 文化放送:オール・ジャパン・ポップ 】1971年1月18日付
01.魔法 / ルー・クリスティ
02.あなたのとりこ / シルヴィ・バルタン
03.悲しき初恋 / パートリッジ・ファミリー
04.ミスター・ロンリー / レターメン
05.移民の歌 / レッド・ツェッペリン
06.霧の中の二人 / マッシュマッカーン
07.太陽は燃えている / エンゲルベルト・フンパーディンク
08.ピノキオ / ダニエル・ビダル
09.バイ・バイ・ラブ / サイモンとガーファンクル
10.男の世界 / ジェリー・ウォレス
11.虹を架けよう / ジ・オリジナル・キャスト
12.この胸のときめきを / エルヴィス・プレスリー
13.愛のプレリュード / カーペンターズ
14.思わせぶり / グレン・キャンベル
15.サークル・ゲーム / バフィー・セントメリー
16.サント・ドミンゴ / サンドパイパーズ
17.マイ・スウィート・ロード / ジョージ・ハリスン
18.ゲッティング・ストレート / P.K.リミテッド
19.傷ついた小鳥 / メラニー
20.悲しき鉄道員 / ザ・ショッキング・ブルー
01.魔法 / ルー・クリスティ
02.あなたのとりこ / シルヴィ・バルタン
03.悲しき初恋 / パートリッジ・ファミリー
04.ミスター・ロンリー / レターメン
05.移民の歌 / レッド・ツェッペリン
06.霧の中の二人 / マッシュマッカーン
07.太陽は燃えている / エンゲルベルト・フンパーディンク
08.ピノキオ / ダニエル・ビダル
09.バイ・バイ・ラブ / サイモンとガーファンクル
10.男の世界 / ジェリー・ウォレス
11.虹を架けよう / ジ・オリジナル・キャスト
12.この胸のときめきを / エルヴィス・プレスリー
13.愛のプレリュード / カーペンターズ
14.思わせぶり / グレン・キャンベル
15.サークル・ゲーム / バフィー・セントメリー
16.サント・ドミンゴ / サンドパイパーズ
17.マイ・スウィート・ロード / ジョージ・ハリスン
18.ゲッティング・ストレート / P.K.リミテッド
19.傷ついた小鳥 / メラニー
20.悲しき鉄道員 / ザ・ショッキング・ブルー
ミスター・ロンリー / レターメン
寂しい、僕はひとりぼっち
僕のことを思う人は誰もいない
とても寂しい、僕はミスター・ロンリー
電話する相手でもいればいいのに
今の僕は一人の兵士、孤独な兵士
望んだわけでもないのに故郷を離れて
孤独ぼっちの寂しい男
家に帰れればいいんだけど
手紙も来ない
僕への手紙なんて無い
忘れられてしまった僕
どうして?何がいけなかったんだろう?
今の僕は一人の兵士、孤独な兵士
望んだわけでもないのに故郷を離れて
孤独ぼっちの寂しい男
家に帰れればいいんだけど
寂しい、僕はひとりぼっち
僕のことを思う人は誰もいない
とても寂しい、僕はミスター・ロンリー
電話する相手でもいればいいのに
今の僕は一人の兵士、孤独な兵士
望んだわけでもないのに故郷を離れて
孤独ぼっちの寂しい男
家に帰れればいいんだけど
手紙も来ない
僕への手紙なんて無い
忘れられてしまった僕
どうして?何がいけなかったんだろう?
今の僕は一人の兵士、孤独な兵士
望んだわけでもないのに故郷を離れて
孤独ぼっちの寂しい男
家に帰れればいいんだけど
おはようございます☀
『ジェットストリート』は、エコーの様にジェットストリーム、ジェットストリーム、ジェットストリーム・・・と続くのが印象的でした(^O^)
『クロスオーバーイレブン』という番組は、多分、聴いていなかったと思います。 番組タイトルは何となく聞き覚えがあるような気がするんですけど。
歌詞の勘違いといえば、かぐや姫の「僕の胸でおやすみ」の🎶古いコートは捨てて、僕の胸でおやすみ🎶という部分で、“コート”を“事”と長い間思い込んでいました。
城さんの渋い声が印象的でした。
深夜の番組に相応しかったかな。
個人的に好きだったのは、NHKFMの「クロスオーバーイレブン」。
これも毎回は聴いてなかったですが、冒頭のナレーションが渋かったですね。
エアチェックする側として、曲をフルコーラスで連続で流してくれるのは
とてもありがたかったです。
特集も尖ったものがあったりして、「ガレージパンク」とか「アンダーグラウンド」とか。
フランク・ザッパもここで初めて聴いたかな。
勘違いというか思い込みというか、
タイガースの時に書き忘れたネタですが、自分はずっと「君だけに愛を」の歌詞を
「二人で描ける夢の石灰絵」と思っていました。
石灰絵って何ぞや?と思っていましたが、本当の歌詞が
「夢の世界へ」と知った時は愕然としました。
どう聞いても石灰絵としか聞こえなかったので。
恥ずかしい話でした。