懐かしい邦楽:008 〜 心にしみる曲
“髪は女の命”でなかった!
長髪が当たり前だった学生時代、音楽系のサークルに入っていたこともあってか、肩に掛かるくらい髪を伸ばしてました。 ごく稀ですがミュージシャンに間違えられたこともV(^O^)V
しかし、4年生になり就職活動に入ると、皆、次々とバッサリと髪を切って来て「@@さんが、髪の毛切ったぞ!」とサークル内にその話題と笑いが駆け巡る・・・毎年の風物詩ですネ!
特に悲惨だったのが“長髪+髭面”の先輩で、後輩達に指を刺されて笑われていました(^^)
今はどんな風に言うのか分かりませんが、当時は“リクルート・カット”と呼んでまして、自堕落な生活に別れを告げる決意表明みたいなもんでしたね(^◇^;)
そんな経験もあってか、この曲を聴くと、ついその時のことが鮮明に蘇って来ます。
今日ご紹介するのは、いつ聴いても学生時代の事を思い出すユーミン作詞作曲の名曲、バンバンの「いちご白書をもう一度」、「仕方ないじゃん」と言い残し、寂しそうに帰って行く先輩の後ろ姿が忘れられません!
京都から生まれたフォークソング沢山有りますね。あー懐かしい!有り難うございました。
無精ひげと髪を伸ばした状態で就職活動をしたのかという
ツッコミは無しにしましょう。
自分ではリアルタイムで聴いていたというわけではないですが、
この時代の曲は、心に染みるいい曲が多かったですね。
ロックを聴く事が多いですが、時々聴きたくなりますね。
フォーク・クルセダーズも京都でしたね。
広島、博多も多くのシンガーが輩出してるイメージがあります。
この頃の曲は今でも普通に歌えるってのがいいです。
歌詞に無駄に英語が入ってないのがいいです。