愛知県昭和の森を歩く会が「色々などんぐり」をテーマに開催されました。秋はどんぐりだけではなく、多くの木々が実をつける季節でもあります。そんな木の実や草花などをボランティアさんの案内と解説で見て回りました。長根池の周辺では季節はずれのカキツバタが数輪咲き、その周りにはミゾソバが群生していました。四季桜もチラホラと咲きだしています。
カキツバタとミゾソバ
オオイヌタデ
イロハフウリンホウズキ
イヌタデ
アキノギンリョウソウ
ボントクタデ
シキザクラ
ナラガシワ
シラカシ
ウバメガシワ
ツブラジイ
クヌギ
トウネズミモチ
ナツハゼ
ナガエフタバムグラ
ムシコブ
クスノキ
ムクノキ
ミヤマガマズミ
クロガネモチ
フユノハナワラビ
ヒメシャラ
コセンダングサ
ヒメクグ
ヌカビキ
カゼクサ
ハリガネムシの脱出
ハリガネムシはハラビロカマキリやバッタ、ミズスマシ、ゲンゴロウ等といった昆虫類の寄生虫として知られています。寄生虫であるハリガネムシは、宿主であるハラビロカマキリを操作して、ハリガネムシの産卵場所である水に飛び込ませ水中に脱出します。そのシーンを見ることができました。水中で線のように見える２本がハリガネムシです。
カキツバタとミゾソバ
オオイヌタデ
イロハフウリンホウズキ
イヌタデ
アキノギンリョウソウ
ボントクタデ
シキザクラ
ナラガシワ
シラカシ
ウバメガシワ
ツブラジイ
クヌギ
トウネズミモチ
ナツハゼ
ナガエフタバムグラ
ムシコブ
クスノキ
ムクノキ
ミヤマガマズミ
クロガネモチ
フユノハナワラビ
ヒメシャラ
コセンダングサ
ヒメクグ
ヌカビキ
カゼクサ
ハリガネムシの脱出
ハリガネムシはハラビロカマキリやバッタ、ミズスマシ、ゲンゴロウ等といった昆虫類の寄生虫として知られています。寄生虫であるハリガネムシは、宿主であるハラビロカマキリを操作して、ハリガネムシの産卵場所である水に飛び込ませ水中に脱出します。そのシーンを見ることができました。水中で線のように見える２本がハリガネムシです。
今回も、とても充実した愛知県昭和の森を歩く会の観察記録です。
イロハフウリンホウズキを初めて拝見しました。
夏だけではなく、秋に咲くアキノギンリョウソウの存在も初めて知りました。
秋が深まり、落葉樹の木の実がいくつも観察できるのですね。クヌギの実は目立ちますね。
最後のハリガネムシの画像は努力賞ですね・・
森の中は山野草の宝庫ですね。
次から次へと見たことのないものが現れます。
アキノギンリョウソウはギンリョウソウモドキとも呼ぶようですね。
さすがに秋は木の実をたくさん見ることができます。
おはようございます。
すごい場所に出会われましたね。
昔にカマキリが道路で死んでいる場面に出会いました。車か何かにひかれたのでしょう、お腹から針金状のものが出ていたのは見たことがあります。
話に聞いていましたが、どのようなメカニズムで水辺まで誘い出すのか不思議ですね？！
ハリガネムシは繁殖時期が来ると、何らかの作用を及ぼして
カマキリを水辺に連れて行くようですが、そのメカニズムがよくわかりませんね。
自然界は不思議がいっぱいです。なかなか出会えない光景を見ました。
昭和の森、色んな珍しい草花、木ノ実がありますね～。
カキツバタもまだありますね。
シキザクラ(ジュウガツザクラ)がもう咲きましたか～。
シラカシの実が総称してのドングリでしょうね。,？
ムシコブは病気,？
草原を歩くと草の実がズボンに一杯付きますよね。(笑)
昭和の森と言えば、関東では本日箱根駅伝予選会が行われた昭和記念公園を連想しますが、昭和の森も大きな公園で色んな秋の植物が観察できるようですね。
kormanもドングリやモミジバフウ、プラタナスの実を集めていますが、その形や彩りに興味を持っています。
秋の散策をお楽しみでしたね。
カキツバタは狂い咲きなのでしょうか、未だに咲いていました。
シキザクラもちらほらですね。ドングリもいろんな種類がありますねぇ。
シラカシもその中の一つですね。このドングリは毎年実をつけるものと
二年かかつて、大きくなるものがあるそうです。シラカシは毎年実がなるようですよ。
ムシコブは中に虫の幼虫が入っています。中を割って見せてもらいました。
どうしてこんな形になるのか実に不思議ですね。
この日も、ひっつき虫がたくさんつきましたよ。取り除くのがたいへんでした。
国営昭和の森記念公園も広大ですね。
愛知県の昭和の森は、昭和の森記念公園のように
陸上競技場のような施設がなくて、ほとんどが森です。
森の中に縦横に散策路がつけられていますので、自然観察には良い場所ですね。
プラタナスの実は熟すと棉のようになって飛んで行きますので、
硬いうちに取らないといけないのですが、なかなか落ちてくれませんね。
強風が吹いた後が狙い目ですね。
・桜と言えば4月のブログで飛び交った花名ですが秋に咲く桜には華やかさは無くも可憐さが有りますね。
その内、我が家の前の神社でも咲き始める事でしょう。
・どんぐりも色んな種類がありますね。よくよく観察してみれば其々が特徴を持っているのですが、どうも私には同じに見えてしまいます。
・ナガエフタバムグとは、しかし奇妙な名前ですね。イケリンさん弱りました、来年まで覚えて居られなそうな花名です・・・
・虫こぶは虫なのですか？実なのですか？病気なのですか？
此方は形が非常に奇妙です。
・ワラビの花、初めて見ました。
食べる時にしか興味を示さないのが、そもそも・・・なんですね。
・ハリガネムシは子供の頃、水たまりで見かけました、男の子たちは指に巻いて遊んでいましたが
私は気持ち悪くて近づけない虫でした。
何なんでしょう、あの虫？
今頃カキツバタが咲いているのは、異常気象の影響なんでしょうかねぇ。
四季桜も紅葉が始まりだすと、時を同じくするように咲き出しますね。
さくらより少し小ぶりですので、見栄えは今ひとつですが紅葉とのコラボは素晴らしいです。
植物の名前は、聞いたときには覚えたつもりになっているのですが、次のシーズンにはすっかり
忘れてしまいますね。困ったものです。
ムシコブは、ある昆虫が葉に卵を産み付けると、このような形になるようですね。
中には、リンゴのようなのやバラの花のようなものまであります。実に不思議ですね。
ハリガネムシは気持ち悪いですね。水の中で生活しているようですよ。