満開の千日紅の花に蝶が集まってきています。アカタテハは赤花に、ホシミスジチョウは白花にと寄り付く花がわかれています。チョウの訪花性行動は多くの観察例があり、花の色の好みに明確な違いがあることなどがわかっているようです。こと千日紅に限っていえば、ヒメアカタテハは赤色、ホシミスジチョウは白色の花が好みのようです。赤色と白色の花が隣り合って咲いていても、決して好みの花以外には寄り付こうとしません。
ヒメアカタテハ
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ホシミスジチョウ
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クマバチ
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タイワンタケクマバチ
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セセリチョウ
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ヒメアカタテハ
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ホシミスジチョウ
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ヒメアカタテハ
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ホシミスジチョウ
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クマバチ
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タイワンタケクマバチ
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セセリチョウ
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ヒメアカタテハ
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ホシミスジチョウ
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濃い桃色と白色のセンチニコウの花は美しい風景です。
このセンチニコウの花に、ヒメアカタテハやホシミスジチョウなどがやって来て、蜜を吸っています。
昆虫の種類にお詳しいことに感心しました。
ヒメアカタテハもセンニチコウが好きですね(^.^)
お花がたくさんで蜜を吸いやすいのでしょうか?
私はツマグロヒョウモンのメスと間違えそうです😅
今度からはもっと良く観察しなければいけないと反省して居ます🙇♀️
いつもありがとうございます。
千日紅は花を長く楽しめるので、夏場にこの花を植えている公園は多いですね。
この花に集まる昆虫は蝶から蜂まで数も種類も多いようです。
花が鮮やかな上に数が多いですから、目に入りやいのかもしれません。
蜜が少なそうに見える千日紅に、蝶たちがこれだけ集まってくるところを見ると
結構蜜を蓄えているようですね。
mariaさんのランニングコースの一つともいえる名城公園にも、
千日紅がたくさん植わっているのではないのでしょうか。
蝶もトンボも種類の見分け方が難しいですね。
私もヒメアカタテハを撮っている時に、一瞬ツマグロヒョウモンのメスかなと思いました。
ミスジチョウやセセリチョウの仲間も種類が多くて、いつも判別に悩んでいます。
花の色の好みにも明確な違いがあるのですか。初めて知りました。
ヒメアカタテハ、翅を閉じた時に見える豹柄が綺麗ですね。
蝶は炎天下でもバテることなく、花の蜜を吸い続けるのですね。
蝶を撮影していて、ヒメアカタテハとホシミスジチョウが、吸蜜の際に同じ色の花にしか
行かないことを不思議に思って調べて見ました。
蝶が羽化後初めて蜜源を探す蝶にとって、花を示す最も頼りになる情報が色のようです。
蝶によって好みの花に明確な違いがあるようですね。
赤花と白花で蜜の味が違うのかどうかわかりませんが、不思議なことではありますね。
野鳥でもそうですが、蝶も羽を閉じた時と広げた時の違いに、
表と裏で、なぜこうも違うのと不思議な思いにとらわれますね。
千日紅は可愛い花、大好きです❗️
蝶々がよく止まるのですね~。😅
しかも色の違う花には行かない⁉️
習性でしょうか?
千日紅がなくなったらどうするんでしょうね⁉️
蝶の生命は何年⁉️
蝉は3日?と聞きましたが…
今日は午前中歩きました‼️
死物狂いでしたよ~。😅
決めた色の千日紅にしか寄らないと言うところに蝶の不思議を感じます。
思わぬ勉強をさせて頂きました。
その点、クマバチは両刀使いの様ですね。
??・・・国産と台湾産ではやはり赤・白を食べ(吸い)分けているのかな!!どうでしたか?
人間にも好みの色があるように、蝶にもあるのですねぇ。
千日紅だけではなく、いろんな花の蜜も吸うのでしょうが、
その時も色で見分けているのでしようかねぇ。興味が湧きますねぇ。
蝶の寿命は種類によって異なるようですね。モンシロチョウだと2・3週間ぐらいのようですよ。
タテハチョウの中には成虫で越冬するものがあるようです。夏に成虫になったものと、
秋に成虫になったものでは寿命が変わってくるようですよ。
今日は午前中に歩かれましたか。暑かったことでしょう。疲れきって午後はお昼寝ですか・・・。🛌💤💤
蝶の不思議ですね。私も初めて気づき調べて見たらこういうことでした。
赤と白で蜜の味が違うというよりも、色覚で判断しているようですね。
クマバチやタイワンクマバチは、花であればなんでもという感じですね。
花蜜酒場をはしごしていましたよ。(笑)