今日の私

私の精一杯のイキイキな毎日

良かった

2009年05月29日 | Weblog
中3の息子を連れて、高校に行ってきました。
私は、道中で息子に
『全力で頑張りよ』
としか言えなかった。
息子の緊張が、ばしばし伝わってきてた。
まず、先生に挨拶。
先生の第一声が
『ほんまに大きいなぁ』
と言われながら、私は先生に息子を託す。
先生は、息子にボールを持たせて、
色々、見てる。
息子、凄い汗かいてるっ。
汗が飛んでるって感じ。
心の中で
(駄目なら、駄目で仕方ない。でも、中学1年ではマネージャーしか出来ずで、
中学2年の夏にやっとまともに練習開始。まずは、素人の君は、1年生の混じって追いつくのが必死だったよね…。君の心の中では、ミニバスからしてる
チームメイトには、まだまだ追いついてないって思ってるでしょ?
大丈夫やで!凄い成長の仕方やで。君達のプレーを見てると、みんなは、君に
どんどんボールを回して信頼してるからね…。そういう面では、君が努力をした分、自信を持ってくれたらいいからね…。本当にまだ、1年足らずで凄く
上手になったなぁ。君は、いつも、凄い事をやるよなぁ…。いつも、皆とは、違う事に挑戦したがるよなぁ。)
って呟きながら、息子を見守った。

先生が、色々とテストらしき事をして
『これは、想像以上やなぁ。これから、時間が合う限り高校に来いよ。
これだけ出来たら、上々やなぁ~』
等々、私としたら嬉しい事を言っていただきました。
本当に嬉しい、少しだけホッとした時間でした。

娘。中間テストが終って、テストの結果が出た。
平均点を行ったりきたり~すれ違い~♪
悔しくて泣く娘っ。
こらっ。泣くのであれば、もっと頑張るべし。
頑張ってだした結果ならば、泣くなっ★
次の事、考えよう★
と言う事で、結局、塾に行きたいと言い出した。
まっ、それで、貴女が納得して頑張るならば、
おかんは、頑張るよ。
送り迎えもしましょっ。
高い月謝も払いましょっ。
なんせ、後悔しないように、歩いて行ったらいいねん。
私の両親も、色々な思いで私をここまで育ててくれたんだなぁ。
と実感してます。お父さん。天国のお母さんっ。有難うなぁ…